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伝統国技への改革案。もしもアメリカに相撲があったら……

NewsPicks編集部
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    Interstellar Technologies K.K. Founder

    それでも相撲は日本では珍しくグローバル化にも成功して興行的にもうまく行ってる数少ないスポーツなんだよね。コンカッションの問題はでもそのうち大きく報道されそうだな


  • Spir, Inc. プログラマ

    相撲ファンとしてコメントしたくなる点は、『外国から力士を入門させ、番付の上位を独占させるフレキシブルさ』という点ですね。ここ、勘違いされてるんですが、決して大相撲は外国人に開かれた環境ではありません。
    白鵬により、日本国籍がないと引退後大相撲界に残れないことは話題になるようになりました。(今の3横綱のように、小さい身体から鍛え上げてきた力士が引退後指導者になれない損失は大きいと思いますが)それ以上に私が問題だと感じているのは、朝青龍の時代に定められた「外国出身力士は一部屋一人」という規定。日本人は、親方さえ認めてくれれば、どんな素人でも入門できますが、外国人というだけで、もはや入門できる部屋が残っていません。これは、帰化をしてもダメです。
    今年、大学四年で学生横綱、三年のときにはアマチュア横綱になった日大のトゥルボルドという力士が幕下付け出しで入門を決めましたが、入門するのは錦戸部屋(元水戸泉)。この部屋、部屋として崩壊している報道もされていて(否定していますが)、事実としても、親方が透析を必要とする健康問題を抱えていること、弟子が引退・休場が多くほとんど残っていないこと、など不安要素は多い部屋です。アマチュア相撲の逸材が、その部屋に入らざるを得ないという制度。これでは、私はグローバル化に成功したスポーツとはいえないと考えています。

    一つ大相撲の肩を持つとしたら、外部登用について。大相撲は、伝統としてすべてを内部の人間で行っています。行司や呼出も相撲部屋に所属しており、表に出る仕事以外にも、場内アナウンスは行司さんだし、土俵を作ってるのは呼出さん。引退相撲は引退した力士が自分で企画してる…とか自主自立で思った以上に運営しています。そのせいで人に依存するところも大きいのですが、なかなかここを外に出すというのは勇気がいる部分にはなると思います(実質それが上位力士のセカンドキャリアでもあるので)
    あと稽古中の物音については、そこの集中力が途切れると頭からぶつかる際の怪我につながると主張する人もいるので、難しい問題ですね。式秀部屋のようにそこを徹底的にオープンにしてきる面白い部屋もありますが

    脳震盪などのメディカル面については、間違いなく改善してほしい。今は、力士個人で色々やっていますが、休場すると番付が落ちることから、怪我を抱えたまま無理する事案が多すぎます


  • 株式会社DEERS FOOTBALL CLUB 代表取締役

    おっしゃる通りすぎて面白い笑。

    まあ、収益的には大相撲は結構安定しているので、マーケティングとかは本人たちが専門家に任せてまでやる必要がないと思えばそれでいいのかも知れません。

    ただ、安全面についてはちゃんとマネジメントしないと相撲の存続が危ぶまれますね。


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