出生数、初の100万人割れへ 16年推計、少子化加速
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団塊ジュニア世代(200万人/歳)から半減、それより少し後の30年前(80年代半ば)に産まれた世代(150万人/歳)の7掛けまで減りました。手を打たないと今後も際限なく減ります。
20%前後の生涯未婚率や1.4程度の合計特殊出生率といった現在の前提条件が変わらない限り、世代が1サイクル(ざっくり30年)進む毎に出生数が7掛けに減っていく負のスパイラルは止まりません。
今年産まれた100万人弱のうち女の子は50万人弱、1人当たり1.4人しか生まないなら30年後の新生児は70万人(50万人×1.4)、60年後は50万人…。
これを食い止めるには合計特殊出生率を2.0にする以外にありません(政府目標が1.8に定められている訳が分かりません)。
政治家が「人口は減っても悲観すべきでない」とか妄言を吐いてる余裕はないし、現在の高齢者におもねっている暇もない。
保育施設の建設に反対する高齢者などは問答無用で黙らせるべきです。まだまだ子供は減っていきますね。本当に子育てをしたいと思ってる人はもっと少ないと思うから。みんなが本音で生きると半減どころじゃないと思う。そしてそれを前提に社会制度を構築し直さないといけない。だれかその準備してる人いる?
テレビやネットに、今の人達の子育てが大変ってネガティブな情報が溢れてますからね。僕はまだ10代ですが、子育てに対する考えはあまり良いものではありません。
仕事がないから都会に来ると子供を預けられない。だからと言って地方に行くと仕事がない。
家で育てようにも今は共働きがほぼ当たり前だからそれも難しい。
子供がいるからといって何か大きな援助が受けられるわけでもない、むしろ出費のほうが多い。八方塞がりワロタ状態ですよ
そんな中でおじさんおばさんに「少子化だから」「子供はいいよ」なんて言われてもピンときませんよね
他の方が仰ってるように、改革が必要。危機感が足りなさすぎる気がします