スタートアップの経営者・人事向け「あの時、採用面でやっておけば良かったこと(成長フェーズ別)」
yuichiro826ブログ
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注目のコメント
こんなにPickされるのは人生初なので嬉しくなってコメントです。280件くらいある!
最近、強く感じるのが、メルカリやグノシーなどシリアルアントレプレナーが起業する会社の国内トップクラスの圧倒的な成長速度と自らがレアジョブで経験したことを比較して、何が違うのかを考えています。レアジョブも急成長したのですがもっとできたのではと思ったりすることもあります。
プロダクトマーケットフィットや市場の成長スピードなどももちろんあるのですが、それだけでは急成長企業のライバル企業も当然存在する中で説明がつきません。
大きな差分の1つは創業初期は採用、ある程度の規模になると採用に加えて育成・評価・カルチャーづくりなどの多面的に人事領域で打ち手を打っていることではないかと思ったりしています。もう一つは適切な資金調達とそれに伴う開発とマーケティングへの投資判断でしょうか。
いずれにせよ、日本においてスタートアップのエコシステムがより早いスピードで何回転もするために、人事の分野でもナレッジを共有することで何か貢献ができればと思います。
ちなみに、NEWSPICKSの坂本さんとFacebookのウォールでやりとりしていたのですが、意外と創業初期から普通のスタッフとして入社して、上場を経て数年同じスタートアップで生きてきた人は少ないので、そのメンバーで集まってスタッフサイドもマネジメントサイドもやった感覚からのナレッジ共有ができたら面白いななんて話していました。スタートアップの採用で後悔がある経営者、人事は多いかと。
なかなかあとからあの採用は失敗だったから辞めてもらおうとはできないため、事前に知っておくべき学習は必要ですね