パラダイムシフトが起こすチャンスとクライシス(後編)
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コメント
注目のコメント
クラウドへのパラダイムシフトで、チャンスを捉えたのがAmazonで、むしろIBMはクライシスに陥っているというのが世間の見方だとは思うけど。
(参考)ガートナーがIaaSクラウド市場のマジッククアドラント2016年版を発表。Amazonクラウドの圧倒的リーダーは変わらず
http://www.publickey1.jp/m/blog/16/iaas2016amazon.html記事は酷いが、ピッカーの方々が酷評するほど、IBMのクラウドは悪くないと思う。
https://newspicks.com/news/1947246/ でコメントしたが、パブリックとプライベートの両方で良い位置につけているし、Watsonを中心としたコグニティブの競争力は高い。Softlayerではベアメタルもサポートするなど柔軟性も高い。
パートナー中心の事業戦略など、AWSとは異なる旧来のビジネスに近い展開をしており、オープンとは程遠いが、日本には皮肉にもあっているのかも知れない。エンプラ市場に限れば、アマゾン本命、マイクロソフト対抗という感じですけどねぇ。
乱暴に言えば、アマゾン(AWS)一強。
Googleはツール的(メールとかappsとか)な色彩が強いしなあ。
このカテゴリーにGoogleを入れるならセールスフォースが入った方が良いし、セールスフォースが入るならZOHOも入るだろうし…うーん…ビミョウ?
あと、この範疇にIBMを入れるならオラクルも入った方が良いんじゃ…