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ビジネスで一番大切な「信頼」の掴み方【後編】

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おぉ。記事出てる。全然Pickされてないですねー。苦笑
取材にいらしたライターさんに「信頼を象徴するモノって何かありますか?」と聞かれたので、「ライフジャケットです」と即答したのですね。地域を回っていると、海潜っていけ、川入っていけ、とよくよくお誘い頂きます。その際に自分の命を預ける信頼に足るモノだと思って大真面目に解答したのですが、「お医者さんだったら聴診器とかなんですけど…」とかなり微妙なリアクションがあったというのはここだけの話。加えて、アメックスカードの利用シーンはレジャーシーンも多いんだからライフジャケットを着た写真をTOPの画像に使ったらいいですよと進言したのですが、それも却下となりました。

追記 2016.12.27
段々Pickが増えてきましたねー。被写体としては少し安心しました!ちなみに、上記は基本的に笑い話ですので悪しからず…
このお話をいただいたとき、「信頼を失ったときのエピソードを教えてください」と言われ、医師として信頼を失うって相当ダメージ深いし、もしかして「訴えられたことありますか?」とニアイコールな質問かと思いたじろぎました。ちなみに訴えられたことはありませんが、手術が良くなかったんじゃないかと言われたことはあります。。。

この辺、外科系は辛いところで、治療経過が良くないとそれはそのまま「手術の腕が悪い」と直結しがちです。内科系でも、薬の選択や量・タイミングなどがいまいちで治療経過が良くない場合がありますが、「薬物選択や投与の仕方が悪い」とはあまり思われないと思います。。。ただ、確定診断がつかないときの苦しみは外科系より内科系がもちろん多いです。

心臓外科手術において、ある程度典型的な手術であれば、術前にその手術の「死亡率」や「合併症発生率」を計算することができます。私は手術の話をする際に、その数値を正直に話すことが多いです。術後経過が芳しくなかったときのエクスキューズではなく、出来うることを気を抜くことなく行うことを約束して、患者さん・家族からの信頼と責務を正面から背負って手術に向かっているつもりです。
アメックスのイメージアップを最終目的にした広告企画でありつつ、イメージのコアを信頼という言葉で抽出し、NPユーザーが読みたそうな記事に仕立てるのが、うまいなあと思いました。
年末に、若い頃にお世話になった外科医の先輩の手術をさせて頂きました。
私がまだまだ未熟だった頃に指導してくれた先生だったので、それなりに信頼してくださっているのだなと、少し嬉しく思いました。

そんなふうに、時間をかけて信頼関係を築ける場合はよいのですが、一般には、外来の短い時間で「この人になら任せてみていい」と思って貰えるようにするのは、外科医の大事な能力のひとつです。小手先のテクニックではなく、人間力を磨くしか無いと思っています。

それにしても、奈良原先生の真摯な姿勢、本当に格好良いですね。
来年は一度お会いしたいですね。
里佳さんと職人さんの信頼関係に基づいた事業展開、本当に素敵、理想的。
これはあくまで自分の感覚ですが、信頼は少しづつ過去のデータによって代替されていくのではないかと感じています。もちろん直接会って、話をする事はなくなら無いとは思うのですが、入り口の部分はソーシャル上のデータが個人や企業の信頼を担保してくれる事が当たり前になる世界もそう遠くないと感じています。
後編もよかった。いかに仕事に対して真摯に向き合うか、かな。
やっぱり信頼ですよね。
金を払うこと。時間を守ること
「信用」と「信頼」の違いを理解すること。