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TDKが注力する自動車分野、次世代へ仕込み進む

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  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    冒頭にあるMLCCに関しては、村田が世界トップのシェアではあるものの、車載に関してはTDKのほうが強いという認識。あとは、ミクロナスについては、①の石黒氏就任時のインタビューでも触れられており、気になるところ。
    電池については、村田がソニー買収で入ってくる中でどうしていくか。
    https://newspicks.com/news/1644682?ref=user_100438


  • スタートアップ リーダー

    TDKは電子部品メーカーの中で車載に強いと言われます。その通りなのですが、売上全体に占める自動車向け比率は、TDKが約17%①、村田製作所が14%②で、大差ありません。異なるのは内容で、TDKの方がキーデバイスのデザインインが多く、しかもMLCCやセンサーからxEV用電源まで、幅広く取り込んでいます。

    一方で、車載分野の品質問題にも事欠かないのがTDKでもあります。今年はMLCC事業撤退か③と言われる程の品質問題を起こしました。
    ところが、ここが不思議なところなのですが、品質問題が起こっても、次モデルでもTDK部品が採用されたりするのです。その理由は何か、営業が優秀なのか、現場のハッタリが効いているのか、経営者のトップ営業が全体を補完しているのか、レガシーなのか。その理由に首をかしげ、秘密を知りたいと思っている競合他社が多いようですね。

    電池に関しては、スマホやモバイル向けには天下無双状態のATLですが、車載やインフラ系には現行のリチウムポリマーの延長上と言うわけにもいかないでしょう。一方で、村田製作所も中長期視点で買収したソニー電池事業の統合委員会委員長に、事業でも技術でもなく経理部の部長が就任した④と言う事実に、旧ソニー電池事業の実態が垣間見えるようです。技術は着々と統合され進化していくのでしょうが。

    http://www.tdk.co.jp/ir/ir_events/conference/2016/pdf/2016_4q00_ehpo9cod.pdf
    http://www.murata.com/~/media/webrenewal/about/newsroom/news/irnews/irnews/2016/1031c/16q2_j_speach.ashx?la=ja-jp
    https://newspicks.com/news/1665604
    http://www.murata.com/ja-jp/about/newsroom/news/company/general/2016/1121


  • プランニング

    MLCCと一声に言っても、高圧、高温は世界が違いますよね。気になるのは、全体像として、TDKさんがどの領域をターゲッティングしていくのか。磁性体技術の応用先がそんなにあるとも思えないけど。。


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