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ビジネスで一番大切な「信頼」の掴み方【前編】

アメリカン・エキスプレス | NewsPicks Brand Design
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超超僭越ながら、信頼についてのインタビューを受けさせて貰いました。コンサルの仕事は仮に凄い提案があったとしても、ご支援先に信頼され、実行して頂けなければ、全て机上の空論です。しかもそれをもしご支援先の先にするようなら、ただの評論家。共に目的を実現するパートナーとして、信頼を作れるか?は本当に大切に思います。にしても、良い写真を撮って頂いたのですが、自分を見るって気持ち悪いですね。笑
「信頼」を掴むのには時間がかかるが、失うのは一瞬です。リピーターは毎日の信頼の積み重ねでしか得られません。誠心誠意「お客さまの立場」に立って考える姿勢が重要だと思います。
最近のアメリカン・エクスプレスの出稿攻勢は久しぶりに凄いですね。ブランドタグがRealize the potentialに変わったということは、ブランドポジショニングの見直しが行われて、グローバルのマーケティング戦略の中で日本が重要市場として扱われているのでしょうか?
お二方のお話に共感しました。結局、その人の人柄、相手、業務内容…などによって、信頼を得る方法は様々だと思いますが、その人が心から接してくれていると感じない限りは信頼を得るのは難しいですよね。
私もベトナムマーケットはほぼ一から開拓なので、信頼を得ることの難しさ/大切さは毎日感じます。
「大きな失敗3回まで許容」って懐が大きい。そんな我慢、自分だったらできなさそう(笑)もちろん相手の取り組み次第にもよる。誠心誠意の取り組みでのミスなら許せるけど、そうでないなら1回目で警告→2回目でジャッジかな
クライアントからの信頼も大事ですが、チームの信頼は何よりも優先すべきことだな、と最近つくづく感じます。チーム内の信頼関係が失われると、ガタガタと色々な問題が起きてきます。
中澤さんの話、信頼される話だけでなく、ミスに対しても相手を信頼する話が興味深いですね。
仕事上での信頼は自らの築いてきた人間関係の鏡でもあります。

わたしは仕事でなにごとかを決めなければならないときには次の3つの判断基準があると思っています。

・決定の是非で判断する
・決定に携わるひとが好きか嫌いかで判断する
・その決定が自分にとって損か得かで判断する

なにごとでもその決定の是非(=正しいか正しくないか)で判断することが望ましいのは当然です。しかし人間である以上は「好き嫌い」で判断することもありうる。わたしは鬼ではないのでそこまではぎりぎり許容します。

しかし絶対に許さないのは「自分にとって損か得か」で判断するひと。それが良くないことを頭ではわかっていてもそれに耐えられず妥協するひとが実に多い。しかし仕事において「自分にとって損か得か」=「自分の保身」のためにパーソナル・アジェンダを優先するひとは必ずや信頼を失うはずです。
ちょっと生々しく書いてしまうけど、ビジネスで一番大切なのは「誰から」信頼を掴むか、ではないかと思う。
もちろん良い信頼を得るには日頃の行いが重要だと思います。