スマホにマリオが登場、「任天堂らしい」利益1000億円へ正念場
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スーパーマリオ ランは、都度課金のゲームを悪役に仕立てて、対比させないと評価出来ないゲームなのでしょうか。所有欲を満たすもの、スタミナ回復や時短のため、課金の目的が何であれ、良いゲームは良いゲーム。ただそれだけです。スーパーマリオ ランで評価すべきは課金の方法ではなくて、ゲームの内容です。買い切り型のゲームは(日本では)スクウェア・エニックスが先行し、オリジナルを一から作り、一定の評価を得ています。
今のスマートフォンゲームの状況を良くないと言うのなら、その根本の原因は任天堂含む、従来のゲームメーカーにあります。スマートフォンはゲーム環境としてふさわしくないと見下している間に、中小のメーカーが最適解としてF2Pのゲームを中心に据え、ユーザーの多くが受け入れた。
ガチャの問題があった時、大手が参入するチャンスもあったが、スマートフォンを敬遠し、流れを変えるチャンスを逃している。
セガ、スクウェア・エニックスなど一部の大手は早期に参入し、買い切り型、都度課金型の両方でノウハウを蓄積し、現在もスマートフォンゲームで高い収益をあげています。それでも、ガンホー、ミクシィ、コロプラには勢いで及ばず、買い切り型が主流とはなっていない。
1200円のゲームを1億人が購入すると1200億円。3割を胴元に取られ、残りは840億円。こんなメガヒットが可能なメーカーはほとんど無い。F2Pが主流で変わらず、月額課金と買い切り型が徐々に割合を増やしていく、というのが現状だと思います。任天堂の良さはゲームから生み出される感動や驚きだと思ってた。今のところ、スーパーマリオランからはお金の臭いしかしない。宮本さんは岩田さん時代に携帯ゲームに関して、僕らがゲームを作るより、誰が最初にメールを返すかのゲームが最強だろう、、的な事を語ってた記憶がある。
本音では、ゲーム機でゲームを作りたいのがクリエイターとしての思いなのだと個人的に思ってる。親指マリオよりもマリオ64時の方が驚きはあったな〜。