タブレットやスマホをPOSレジにーーAirレジの利用アカウント数が25万5000を突破

コメント

注目のコメント

• 堀部 太一

  株式会社TPL 代表取締役

  ・2016年12月12日

  レジの次には、予約・顧客台帳システムをどこが抑えられるか？は大きな戦いになると思います。そこをプラットフォームに様々なサービス付加も可能ですし。まだまだ突き抜けたサービスが無いのが現状です。
• 大山 敬義

  暦オタ・ガジェオタ・ミリオタ・時々謎のPro Picer

  ・2016年12月13日

  外国のクレジットカード決済の普及率や、中国のQR系電子決済の便利さ、普及度合いを見て、やっぱりキャッシュ天国の日本はフィンテックでは遅れてるなあ、と溜息つくこともしきりですが、近々予定されているAirレジの交通系カード、及びApple Pay への対応でこれが大きく変わるかもしれません。
  
  Airレジの導入コストは、アプリ自体の価格が無料で、A端末の価格が¥19,800です。
  これなら、今までの高価な電子決済可能なPOSレジの導入に躊躇していた小さいお店でも導入可能ですよね。
  
  勿論SuicaやApple Payの利用には、決済手数料として手数料(3.24%)が必要ですが、月額利用料は無料なので、維持コストはゼロで使ってもらった分だけ払えばいい。
  つまり、集客や利便性を考えたら小さなお店でも十分ペイできる範囲では、と思うのです。
  
  なんか宣伝みたいになってますが、日本で、電子決済が広がるためには、決済手段だけあってもダメなのです。
  お店の側にも導入するメリットと、コストを上回る経済合理性がなければ、使う場は一向に広がりません。
  
  そういう意味では、Airレジには結構本気で期待してます。
• 柴山 大

  negocia, Inc. 代表取締役

  ・2016年12月13日

  大宮さんがめっちゃがんばっている。リーチとしてはかなりの覇権を握ったのではないでしょうか。
  さて、課題のマネタイズ。ここからが本番で、サービスの真価が問われます。本当の成否はこれからですが応援しています。