新着Pick
379Picks
Pick に失敗しました

人気 Picker
コンサルタント的言い方をすると、Factを羅列していて「so what(で?だから?)は書かずに読者に投げる記事であまり関心しません。扇動的なタイトル「歪みの遺伝子」を言うための一つのFactとして提示しながら、あとは読者が考えて、と丸投げすると読者としては「何が歪みを産んだのか?」と原因探しをし、そうすると「主力事業が入れ替わってきた」というところに原因を求めてしまい、だから悪い、というように変な誘導をされてるコメントがちらほら。
編集部としてそう考えるならしっかり逃げずに書いてほしい。
色々な見方があって良いと思うが、個人的にはピボットを繰り返した=儲かれば良い拝金主義と短絡的に結論付けるのは的はずれと思う。ビジネスの寿命が短い業界において旬をとらえ、実行力とスピードで勝つというのは、この業界での勝ちパターンのひとつ。
Dena以上に本業を変えてきたソフトバンクとかどう見ます?と問いたいですね
2006年、大学一年の頃、まだ笹塚にDeNAの本社があったときにインターンの面接を受けに行きました。そのときの私には何もなかったので面接で落とされましたが、確か若い感じの取締役が出てきて、「うちは君に最高に成長できる場を提供できる。僕もそうやって成長してきた(ドヤ!)。ただ、君はうちに何が提供できる訳?何もないと話にならないよ。」というような内容を言われたことを覚えています。
その時、ベンチャーの役員って理想に燃えて、謙虚で、世界を変えようとしている人ばかりではないんだな、と感じた次第です。
問題が起きた後になって初めて批判の声を上げるのが適当かどうかは横に置き、こうして見ると、DeNAという会社には、創業理念、社会に対する価値還元の意思がやや不明確であり、結果的に行き当たりばったりで目先の方向を決めてきた感じがして仕方がない。企業経営者は株主利益極大化の使命があるが、それは、長期的には、CSVを体現し、社会的責任を自覚した経営によってしか持続可能ではない。我々PEも、投資先企業を見る際に、企業理念とそれがどのくらい社内に浸透しているかを、一番じっくりと検討しています。
DeNAの“本業”とは何か、祖業は何か、そして一貫してきたものはあるのか。今だから振り返りたいDeNAの17年のビジネス史を、読みやすいスライド&ビジュアルでまとめました。
DeNAは、「社会的使命」を追求するというより、「ビジネス機会」を追求してきた会社だと思う。(ただし、南場さんのご主人のことがきっかけで始めた「My Code」は例外で、このビジネスには「社会的使命」感を感じる。)
そのため、躍動感がある会社として成長してきたけど、節操がないように見える時もある。今回は、後者が強く出てしまったということでしょうか。
世の中には、「ビジネス機会」を追求している会社はたくさんあるし、すべての会社が強い「社会的使命」感を持たないといけないというのは窮屈すぎるし、市場経済の否定ともいえる。(市場経済は、経済目的のプレイヤーが出会う場所です。)
そもそも、市場機会というは、本質的には社会的ニーズがあるからこそ存在すると考えられる。
DeNAには、市場機会を追求する文化をなくさずに、社内の仕組みを再構築して、大きく再度飛躍してほしいと思います。
DeNAとはスーパーピボット企業です。人も変わるし事業も変わります。これだけの大企業になっても小さい時と変わらず新しい事業が次から出てくる凄さがありますね。
危なっかしいといえばそれまでですが、何かやってくれる感は昔からすごくありました。
数を追ってナンバーワンにならなければ生き残れないことを突きつけられてきた歴史ですね。でも、インターネットビジネスの場合ふつうな気がしますが。

「不格好経営」からの引用が多くありますが、「不格好経営」に書かれたことが正しかったのかという検証が必要だと思います。

また、問題の本質をDeNAというひとつの企業に求めるのは違う気がします。村田さんに置くのはさらに違う。同じようなカルチャーで同じようなことをやっている企業はたくさんあり別にDeNAが特別でもないのでは?DeNAに類似企業との違いがあるならそこはどこなのか。そしてそもそも、村田さんの記事でも思いましたが、記者の方々自身は「何が問題だと思っているのか」を、主観として、記事の背骨として、おいてほしいです。
それがないかぎり、記事づくりのオーソドックスな鉄則ではあるのでしょうが、守安さんのインタビューとかはいらないって感じがします。「経営理念がない、欠けていた」みたいな評論家的な、居酒屋談義的な、陳腐な結論だったらがっかりです。
DeNAのDNAは「ピボットし続けること」に見えますし、今や日本を代表するテック系企業の立ち振る舞いとしてはそれで良いと思います。

南場さんの不格好経営も拝読しましたが、一番熱く描かれたのはビッダーズの立ち上げから安定稼働まででしたね。起業家としてはこのころが辛さと楽しさのピークだったのでは。

その後は、南場さん自身がまったく興味ないアバターやソーシャルゲームにピボットして「なぜ当たってるのかわからない」状態のままマーケットの反応にこたえる形で突き進み、自身がほぼ一度も読んだことのないWELQに至ってしまったというのが実情ではないでしょうか。

ただ、DeNAという社名だけあってヘルスケアに対しては熱いものを感じるので(だからこそWELQが痛恨なわけですが)、モバゲーが斜陽化してヘルケアが黒字化したら、またスーパーピボットをするのではという期待感も少しあります。
DeNAは、素直でストイック、かつ頭脳明晰なビジネスアスリート集団だなぁと、就活時代からの印象と今も全く変わっていないです。

目指すは「常勝軍団」。勝つこと、ナンバーワンになることに徹底的にこだわる。勝てるためのチームづくりにもこだわるので、採用・育成・マネジメントは科学されていて秀逸。優れた人材を獲得するためなら、銀河系軍団よろしく巨額の資金を投じたバイアウトも辞さない。

そうして最強チームが出来上がったのですが、実は選手がドーピングしていたことが発覚してしまったというのが今回。

この一件で膿をしっかりと出し切り、ぜひ常勝軍団として復活を遂げて欲しいですし、その時は『勝つこと』をゴールにせずに、誰のどんな課題を解決し、世の中をどう変えるのか?という視点でバリューを発揮する企業であって欲しいなと切に願います。
この記事を読んでもDeNAの特殊性や「歪み」の原因は全く分からない。生き残るためにピボットしまくるのは若い企業では珍しいことでは全くない。
この連載について
ディー・エヌ・エー(DeNA)が運営するメディア事業で、次々と明るみになる、記事の粗製乱造や医療情報の不適切な取り扱い。成長を追いかけるあまりに、上場企業として踏み越えてはいけないモラルを破ったDeNAの、歪みの根源を探る。