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NewsPicks による独自レポートです。若い女性向けのファッションメディアとしては、頭抜けた存在になっていたMery。まさにDeNAのキュレーション事業の本丸は、ここだというのは、関係者の共通認識です。その内部で働いていた人々の証言を元に、彼らが考えるメディアは何だったのかを描きました。

ちなみにMeryは1日100本以上のオシャレ記事を配信しており、それはインターンである女子大生が、執筆時間を計測されながら、せっせとネット情報をつなげていたものでした。

執筆スピードが遅いと、Meryが組織してる速度強化チームという部隊の、指導が入リます。原稿を書くのが遅い私は、ぞっとしました。
「ヒエラルキーの中で、最上位にSEO、最下層に(他誌とかインスタの写真などグレーな部分も使って)コンテンツを作る女子大生」という社内構造には、どのように社会に貢献していくのかという、会社の理念が感じられない。Googleがグレーゾーンを突いて事業領域を伸ばし、規制を変えてきたことは事実だが、それは規制緩和を通して世の中を変えるという明確なミッションがあったからだと思う。社会に貢献するという理念がなく、マネタイズのためならコンテンツよりSEOというのでは、まるで、「売り方がうまければ、偽造品でも売れる」というが如きであり、その企業は長続きしない。

VBの創業者は、マネタイズを考えないわけにはいかないでしょうが、社会とどうつながるのか、社会をどう変えたいのかという理念を持ち、それを全社員と共有してほしいものです。異常な高値でのIPOが続きますが、投資家も、そういう見方をしていくべき時期です。
何か問題の本質からずれているな・・。別にインターン、KPI管理、PDCA努力自体が問題なのではなくて、約16万の記事のうち「画像の出典元が不明、ないしは許諾がないドメインがサムネイル画像に使われていたもの」が約10万件、「引用箇所もしくは他サイトと言葉の重複が多い」ものが約1万件あり、記事の8割が非公開に至った事態を生んだことが問題なのではないでしょうか。

ソース:記者会見の小林さんのご説明
http://logmi.jp/173905
インターン女子大生の取材を担当しました。「速度強化チーム」などかなり激しい制度がある一方で、インターンはみんなオシャレに力を入れて、キラキラな雰囲気は醸し出されてたとか。

ちなみに彼女は、来年から晴れてある人気一流企業に入社するのですが、「結局、就活では、MERYでインターンしていたことは言いませんでした...」とのことでした。
真面目にやってるとなかなか伸びないんですよねPVが。私もツイートまとめられたクソメディアにPV持っていかれるからね。PV取り逃がしをなくす為ににオウンドメディア立ち上げたんだけど、パクリメディアの方が早いんだよね。こういう仕組みを構築してるから
アースミュージックの石川さんがコメントで「アパレル業界にとって重要なメディア」と言っているのが印象的ですね
一連の記事のなかで「SEO」と「記事作成単価の低さ」について批判されているのは毎回気持ち悪い。普通の経営努力じゃない?と思ってしまいます。前者は作ったコンテンツをどう露出させるかのはなしだし、後者も別に拉致監禁してるわけでないので、単に労働市場の需給なわけで。
著作権については高速道路の速度違反と同じで、みんなやってるが、警察に捕まって「違反でしょ?」と言われれば、黒ということだとは思います
坊主憎けりゃ袈裟まで憎い、そんな感じに見えます
10年ほど前までに急成長し一世を風靡した人材派遣業/請負業の新興インダストリーを思い出します。あちらのインダストリーの当時のイケてる企業も、経営層はキラキラ、現場はコンプラ問題を抱えて疲弊していました。ワーキングプアや偽装請負というバズワードが生まれた頃です。

その後、違法事業者や経営者は、資本の入れ替えやChange of controlの結果、淘汰されました
この記事を読んでいて感じるのは、本物のメディアを作るためにはコストと時間がかかる、ということ。
昔読んだ記事に、ニューヨークで「レストラン日本」という老舗の日本料理レストランをやっている倉岡さんの言葉を思い出しました。
"ニューヨークでレストランビジネスを長くやっていこうとするなら、オーセンティシティー(本物志向)。ファイン・クオリティー(品質)、リーズナブル・プライスが大切"
記事が非公開になって、困っている人はいるのだろうか。もしいないとしたら、それは社会にとって必要だったのか? と感じます。
調べていくとMeryだけはいた。その色がかなり濃かった。
多くのファンが「毎日見てたのに! 」といった主旨のPostをしているのを見てとても驚きました。

世の中から狩りにあっていてその全てが否定されてるように見えるけども、私は記事量産体制の組織マネジメントはこれを客観的に正しいと思うし、(1記事/90m、日報や面談でPDCAって何も悪くない。セールス組織とか、マーケ組織でも似たようなことはやるべきだし)SEOの戦略もどう考えても正しい。しかしながら、コンテンツライツという媒体における最重要ポイントが蔑ろにされてしまったのはやっぱりダメであり、世の中のヘイト値が溜まりすぎていて噴火。まさに、業界全体が「赤信号みんなで渡れば怖くない」モードだったのでしょう。あそこ(上場企業)もやってるからきっと平気でしょ、の連鎖。

その中で、もっとも目立っていた大将の首が刈られてしまったとのだと思います。その他大勢は、戦々恐々とまた粛々と対応をしているものと思いますので、マクロで見ると新規記事数が激減している気がします。
メリーはアパレル業界にとって
重要なキュレーションメディア。
一刻も早く開始してくれる事を
望む。
この連載について
ディー・エヌ・エー(DeNA)が運営するメディア事業で、次々と明るみになる、記事の粗製乱造や医療情報の不適切な取り扱い。成長を追いかけるあまりに、上場企業として踏み越えてはいけないモラルを破ったDeNAの、歪みの根源を探る。