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日経平均は4日続伸、昨年12月末以来の1万9000円台回復

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    株式会社ミンカブ・ジ・インフォノイド 東G(4436) 副社長 COO

    今日のSQは外資系経由TPX先物の買いロール多く確認出来て、トランプラリーで積み上がった大人買いポジションの持ち越しの確認出来た状況。
    NK225終値は18,996.37円=(いや~急で苦労。皆)>無理な語呂合わせでスミマセン...。
    こうなると昨年大納会高値(19110円)が意識されそう。下振れたとしても目先的には今日空けた二空目の下限(18740円)辺りか。
    個人投資家も基本元気ですが信用売り方の踏まれが深刻化。2市場の信用評価損率(売り)は-15%超となり追証ライン越えとなってしまったと推測。


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    日経平均株価、TOPIXともに4営業日続伸。東証1部騰落銘柄数は値上がり1,250/値下がり606と買い優勢。業種別では機械、電気・ガスの2業種のみ安く、とくに鉱業、石油石炭製品、証券商品先物が高い。東証1部売買代金は3.9兆円と2営業日連続で3兆円超え。2兆円超えは22営業日連続。

    為替はECB理事会を通過してドル高基調変わらず。円売り優勢。朝方、一時113.89円(6:40)、113.97円(9:00)と114円を突破する局面も見られたものの、午前、午後ともに概ね114円台での推移。とくに11:00以降は午後にかけて114.2-114.5円の狭いレンジでもみ合い。

    日経平均株価は寄り付き18,839.98円、前日比+74.51円。直後に日中安値18,821.41円(9:02)。以降は前場、後場ともに19,000円台を試す展開。後場に入って2回19,000円超えした後、大引けにかけてさらに騰勢を強め、大引け直前に日中高値19,042.48円(14:59)。終値は18,996.37円、前日比+230.90円。1/4につけたザラ場ベースの年初来高値(18,951.12円)を更新。

    ECB理事会通過による前日の欧米株高を引き継ぎ、円安も追い風となって株価上昇。日本株の先高期待から中長期運用の海外投資家がまとまった規模の買いを入れる動きが活発化。メジャーSQ算出に絡む売買は日経平均型で買い越し。先物市場では海外勢の買いが入ったとのこと。ファストリ(9983)や三菱UFJ(8306)等が年初来高値更新、大型株の上昇が目立つ。ファストリは1銘柄で日経平均を約57円押し上げ。エーザイ(4523)約23円、ファナック(6954)約21円と合わせて3銘柄で約101円押し上げ。昨日に引き続き「米長期金利上昇→円安→日経平均高」のトレンド継続とはいえない相場。出遅れた投資家の買い、循環物色でまさしく押し目待ちに押し目なしの展開。日経平均20,000円の大台目指してまっしぐらといった勢いを感じざるを得ないですが、テクニカル指標の過熱感やバリュエーションを無視して買われていることに違いないですから、乗らなきゃ損と相場同様に感情的にならないよう気をつけたほうが良いでしょう。相場の頭と尻尾はくれてやれで、現金ポジションさえ確保していればチャンスはいずれ来ますので。


  • 作家・ジャーナリスト

    円安になると輸出関連企業の先行きの市場拡大、利益拡大が見込めるから、に国内の実体経済の好転も含みながら日本株が上がるという構造では「ない」のです。

    単に多国籍化した日本企業の海外での収益が、円建ての決算に連結される際に膨張するので株価が上がる、もっと言えば企業の評価がドルで決まり、それを円に換算すれば拡大している「だけ」です。

    多少の「プラスアルファ」があるとしたら、円の世界での株高による売却益や、多国籍企業の国内での賃上げで実体経済が拡大するという要素、これに加えて、テクニカルな形で市場にカネが入って来るという効果でしょう。

    つまり、この株高では日本経済のファンダメンタルズとか、国内雇用が大きく好転するということはないわけです。ここにアベノミクスの限界があります。

    アベノミクスは、それ自体には大きな副作用があるわけではなく、多少のプラスの効果があるとして支持して来ましたが、こうなってくると「第三の矢」を「先送りしても許される」という大きな副作用があることが見えてきたように思います。


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