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世界の哲学者たちが「現在」の社会的難問を解き明かす

NewsPicks編集部
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    (株)こうゆう 花まる学習会 代表

    楽しみ!
    魅力を感じない大人の人と話していると、ほとんどの言葉が借り物だな、哲学してきてないんだなと感じることも多い。
    哲学って、正解なき世界を生き抜くに当たって、自分なりの悩みと格闘の挙句、取り敢えず「私はこれを価値として大切なものとして生きていきます」と決意する、心の中の家屋みたいなものだと思うし、その深みは会って数分で感じられる。
    だが、このバイオテクノロジー・AI・ロボット・ウェブの大革命が進行すると、再構築を迫られる。仕事をどう捉えるか、命をどう捉えるか・・。
    期待して読みたい。


  • エネルギーアナリスト/ポスト石油戦略研究所代表

    先ほど著書読みました。

    現代において「哲学」でメシを食っている人がどんなことを言っているのか、という事を知る分には役立ちます。こういうものが好きな人には良いでしょう。

    しかし、「世界の難問を哲学が解く」などと編集側が銘打っているせいで、つい実学的な解決や将来への見通しを期待してしまい、読者に余計に哲学を誤解させ失望させてしまうのではないかと思うと非常に残念です。

    私の理解では、哲学者とは、彼らの"テクスト"を読んでわかる限りにおいて、既存の抽象概念を世間の人々よりも自由に行き来して操る能力に長けているので、普通の人が言葉に表せないような概念に新しく名前をつけたり、それらの関係について議論することが出来る人々だと思います。

    そして、ギリシャ時代等の昔には、普通の人が関心を持ちやすい人間個人の問題について語っていましたが、近代になるともっと言葉にすることが難しい、社会で起きている現象やトレンドといった非常に高度な抽象概念を扱うようになっています。

    そして、人類文明の社会変化の源泉は、その殆どが科学技術の進歩にあると言っていいと思います。車輪の発明、帆船、ガレー船などの移動手段の進歩。印刷・通信技術。産業革命。現代物理学。情報科学。分子生物学。動物行動学。脳科学。などなど。

    これは世界の哲学者をdisるつもりはないのですが、当然ながら哲学者は科学者や技術者よりも、最新の科学技術に対する理解度は低いです。私程度の科学技術の知識でも、この本を読んで彼ら哲学者が何を理解していないからこのように考えてしまうのか、理解が進むと次は何を考えることになるのかということもわかります。

    哲学や社会学の真価は、実学的な意味における「難問の解決」ではなく、積極的な意味において「興味深い」後付けの社会解釈や説明、概念や言葉の想像力、せいぜい問題設定力だと思います。しかし、著書で挙げられているような哲学上の問題は、正直私には既に科学的に解決されているもので、問題設定として意味があるようには思われませんでした。

    例えば、最新の哲学として紹介されている3つのトレンドは、ほぼ脳科学に対する不十分な理解から生まれていて、後からうまく変化を解釈しているなと思いました。

    他の誤解や、既に分かっている解決策や方向性について書きたいですが、文字数オーバー。


  • PIVOT CEO

    今、世界トップ学生の三種の神器は、経済、コンピューターサイエンス、哲学。これから哲学と歴史は、日本のビジネスパーソンにも必須の教養になっていくはずです。


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