「ミクロの現実とマクロの濁流」を見て判断を下す
2017/1/12
三菱商事との関係強化
2016年3月28日。私はローソンの新体制への移行にともない、社長から会長になりました。
あらたに社長になったのは竹増貞信副社長です。
竹増副社長の社長就任の大きな目的は、三菱商事との関係強化です。
ローソンの筆頭株主である三菱商事とローソンの関係は、これまでどこか遠慮がありました。
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最後の、やってみると考えた仮説と現実のギャップは必ずあるからまずスモールスケールでやってみる。そして大小の修正を加える。上層部が変化やチャレンジにポジティブなことがいいですね。
この連載をずっと拝読していて感じるのは、結局、この方は何ができる方なのだろうか?という疑問です。まだ、現役なので言えないのだと思いますが、内容が教科書的なあるべき論が書かれている感じで想像力の低い当方としては常にモヤモヤ感があります。
【第20話】ローソンの会長に就任した玉塚元一さん。筆頭株主である三菱商事との関係を強化、銀行業にも進出します。経営判断は「ミクロの現実とマクロの濁流」を見て下しているそうです。
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