PS4:5000万台突破 発売から3年、PS史上最速のハイペース
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注目のコメント
ヒットしてる要因は様々あると思いますが、少し前のゲーム機ラッシュと比べて今は「ゲーム機はPS4買っとけば大丈夫でしょ」みたいな風潮と、あとやはりPSVRやFF15での認知度増がデカイかと。
ゲーム以外の機能もソフトの数も、PS4は群を抜いてますしね。
e-sportsの土台も出来上がってますし、だからこそそこに「ニンテンドースイッチ」で任天堂が参入してくる事の訳が分からない。勝てるはずないのに…
追記▶「今はクラスの人と共有することはあまりできない」とコメントされてる方がいらっしゃいましたが、もうそんなのとっくに終わってて、今は皆ネットで、ソフトごとのコミュニティでシェアして楽しんでます。
特にPS4なんかはその機能が充実してますから下記サイトでは日欧米別の推移もみられます。日本では10月に一時的な急増がありましたが、PS VR発売の影響と考えられます(①)。たまにDIVAでスクショあげたりしていますが、shareボタンは本当にいいですね。
なお、4000万台を突破したのは今年5月(②)。販売店およびプレイステーションストアでのソフト販売本数累計が2億7,090万本とのことでした。平山さんのコメントに重ねると、半年で約1億本増えています。
①http://www.vgchartz.com/tools/hw_date.php
②http://japanese.engadget.com/2016/05/27/ps4-4000-11-1/ゲームソフトの売り上げは、ヒット商品レベルで約10万本です。10万本というと、単純計算で1都道府県につき約200本しか売れていません。
昔はこんな会話結構頻繁にありました。
「ドラクエ5 どこまで進んだ?あのボスが倒せなくってさ。」
「あのポケモン、どうやって捕まえるの?」
学校の同じクラス内でこんな会話はよくあったと思います。そんな会話を聞いた周りの人たちは、楽しそうなので自分もやりたいとゲームを購入しその会話の輪に入る。それが連鎖的に続いた結果、何百万本を売り上げるタイトルになったのだと思います。
ところが10万本レベルである、単純計算機都道府県あたり200本では、1校の学校の1クラスでプレイしているのは1人だけ…という事もザラにあると思います。これでは友達と共有もできません。
友達と共有できない → つまらない → ゲームをしなくなる → ゲーム人口の低下
というスパイラルが発生し、友達と共有しなくてもゲームを楽しめる生粋のゲーム好きが日本国内に10万人程度いるのかなと想像してます。
楽しみを共有できる、という事はゲームにかぎらず世に広める為の手段なのではないかなと思います。スマホゲーム全盛の日本では据え置き型は厳しい状態ですが、このままモバイルゲームに食われて家庭用ゲームが潰えてしまうのは寂しいのでゲーム業界の方には頑張ってほしいなと思います。