米グーグル、使用電力を100%再生エネに切り替え
日本経済新聞
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米国では今年から再エネの補助金がどんどん打ち切られていくので、今年が再エネ投資する最も合理的なタイミングでもあります。
再エネの発電コストはみかけ上は安くなっていますが、その背後には通常計算されないコストが多く乗っかっており、現在の再エネ活用企業はその恩恵を最も受けながら、企業イメージの向上を図れているのが現実です。
1番分かりやすいのが変動コストで、好きな時に好きな出力を得られる火力発電の電力量あたりのコストと、自然任せの再エネ電力のコストを横並びに比較する事は本来できません。
切り替えや、省エネ化、関連事業への投資は歓迎ではありますが、既存社会が吸収している再エネ出力変動のコストも支払って欲しいものです。こういう会社が増えれば、FITなど必要なくなりますね。電力ユーザー全てのコストが上昇するFITは早く撤廃して、企業や個人が再生エネルギーを選択的に購入できるようにした方が良いと思う。