新着Pick
2189Picks
シェアする
Pick
Pick に失敗しました

人気 Picker
キャッシュレス食品スーパー「Amazon Go」の衝撃。個人的には昨日のDash Buttonよりも大きなショックを受けています。

概要としては、
①Amazon Go(店舗名と同じ)というスマホアプリを事前にDL
②アプリのQRコードを自動ゲートでスキャンして入店
③買い物カゴに好きな商品を入れる(カゴに入るたびにAmazonアカウントのカートにも追加、カゴから戻しても反映される)
④そのまま持って帰る(!)
…行列なし。レジなし。当然財布も必要なし。全てAmazonアカウントでクレカ決済です。

「店に来て商品を持って帰る」という作業を消費者に再び差し戻した分だけ「何でもすぐ持っていきます」という従来サービスよりも実は利用者負担が増えているが、決済周辺の工程が完全に省かれてるので、利用体験としては格段の進化に思えます。
既存の小売店は反撃可能なのか…チワワとしては暗澹たる気持ちになります。「決済」を押さえることがこれほどの競争優位になるとは…。

【追記】
別記事によると、顧客がカートに何を入れたのか読み取るのは電子タグ(RFID)ではなく、店内カメラ/センサーやディープ・ラーニング等の人工知能のようです。

https://newspicks.com/news/1933316/
半端ねー。ICタグじゃなくてディープラーニングとはね。確かにコンビニのレジ打ちの人たちが年齢性別打ち込んでるけどあれの精度ってディープラーニングの方がぜんぜん正確なんだよね映像認識で。しかし、チェックインがQRコードってのもなかなかね。広くみんなが使ってる技術でイノベーションを成し遂げる。素晴らしいとしか言いようがない。おそらく既存の小売店向けにシステムごと貸し出して手数料取ったりするんじゃないのかなあ。しかし、Amazon小売書店はこの実験のためにやってたのね。すごいなぁ。
似たようなシステムはありますが、ここまで徹底したシステムがリアル店舗で実現していなかった理由は何なのでしょう?

私の想像ですが、アマゾンがネット通販で集めた顧客数が膨大だということではないでしょうか?
普段からアマゾンで買い物をしている人達にとっては、抵抗なく受け入れることのできるシステムでしょう。

逆に、例えばユニクロで同じことをやろうとしても、ネット通販のアカウントを作成して支払い方法を指定して…と顧客にとって手間がかかります。
(私はユニクロのネットアカウントを持っているので大丈夫ですが)

フェイスブックと同じ。
大量に囲い込んだユーザーが最大の武器になっています。
使っているテクノロジーは
・コンピュータビジョン(つまり画像解析)
・マシンラーニング
・センサリング技術
の3つとあるので、ユニクロなどで既にあるRFID方式ではないですね、そもそもグローサリでRFIDはコストが合わないので。
既にアマゾン社員がテスト使用中で、来年早々に地元シアトルに1店舗オープンとのこと。
恐らくは精度は100%では必ずしもなく、画像解析とAIでデータ蓄積するほどに漸次精度が上がっていく仕組みと推測されます。
このシステムの凄い点は、カード情報で「何を買ったか」かしか分からないのが、「買おうかどうか迷って、結局は棚に戻したモノ」まで分かること。
普及すれば、レジの無人化はもちろん、バーチャルとリアル双方で「何が好みか」をより詳細に追跡できます。

でも我々マーケターが「エスノグラフィ(行動観察)」として請け負っている業務まで、全て「自動」で分かるとなると、データを読み解くけるデータサイエンティスト以外は、商売上がったりになりますね!
POSレジ機能で詳細購買データ持てますし、アプリにGPS実装させジオフェンシングでクーポン発行プッシュ機能も持たせられますね。決済もクレカに留まらず銀行業務として加盟店の場勘機能や消費者への自動融資とか持たせれば完全制覇感ですね。恐るべし...。
これぞフィンテック。決済がコンビニ業態とその勢力図を変える可能性を秘めている。多分、日本のコンビニ業界にも激震が走っていることでしょう。
やはり技術が気になったので特許出願書を軽く見てみました。コアとなってるのはお客が棚から何か取った時のRFID、コンピュータビジョン、ディープラーニングアルゴリズム、そしてセンサーフュージョン。これらを合わせて”Just Walk Out”テクノロジーと呼び、特許出してました。自動運転技術でも活用されてる技術なのでこの辺りもAmazonが今後どう動いてくるのかも気になるところです!
"No Line. No Check Out."
行列も、会計も要らない、まさに"Practically Magic"な新世代スーパーマーケット"Amazon Go"。
これは本当に凄い。鳥肌レベル。個人的にはAmazon Dash以上の衝撃です。

"Just Walk Out Technology"によって、アプリで生成したQRコードをスキャンして入店後、商品を棚から取り出すだけで、Amazonで言う「カートに入れる」状態になり、棚に戻すと「カートから削除」されます。必要な商品をショッピングバックに入れたら後はそのままお店を出るだけ。これだけで決済完了です。なんという恐ろしいテクノロジー。

ぜひ動画を見てください。戦慄レベルのイノベーションです。2017年の初頭にシアトルに店舗がオープンするそうです。ぜひ現地に行って体験して観たいものです。
https://youtu.be/NrmMk1Myrxc
宮田プロがpickいただいた英語版にコメントを書きました(https://newspicks.com/news/1933025?ref=notification)が、Amazon Goのネーミングは笑いました。レジで並ばなくて買い物ができる、とアイデアは真新しい感じはしませんが、動画を見ててとてもワクワクしました。並ばなくていいストアは画期的。つい先日の「Dash Button」もそうでしたが、本当にリアルを食べていく、そしてどんどん未来を見せてくれますね。

Amazon社員には既に実験店舗がオープンされていますね(Amazon Goの動画のサイトに記載されています)、一般にはシアトルに2017年初旬にオープン予定だそうです。

<他記事>
http://www.businessinsider.com/amazon-go-grocery-store-future-photos-video-2016-12/#you-scan-the-app-on-a-futuristic-turnstile-when-you-enter-the-store-3
<コンセプト動画>
https://www.amazon.com/b?ie=UTF8&node=16008589011
Amazon.com, Inc.(アマゾン・ドット・コム、ナスダック: AMZN)は、アメリカ合衆国・ワシントン州シアトルに本拠を構えるECサイト、Webサービス会社である。インターネット上の商取引の分野で初めて成功した企業の1つである。アレクサ・インターネット、A9.com、Internet Movie Database (IMDb) などを保有している。 ウィキペディア
時価総額
55.1 兆円

業績