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日本旅館というものを海外に発信するために、大手町というエリアに星のや東京は必然。この価格帯のラグジュアリーかつ日本旅館というジャンルが受け入れられるか否かによって東京という都市のポテンシャルが見直される気がしており、非常に注目しています。
日本旅館のジャンルは世界で見るとまだ無いに等しいですもんね。星のや東京も海外比率はまだまだこれからの状況。日本旅館の価値観の共有を、東京から発信していって欲しいと思います。
マーケティング3.0のポイントを一言でまとめると、口コミを意図的に創ることだと考えてます。
newspicksのコメントも口コミの1つであり、口コミの集積がコミュニティになる。

1つ注意が必要なのは、マーケティング3.0と強調して、何でもかんでも共創!をキーワードにすれば良いというものではないということ。
時には、1対1のコミュニケーションや、マスにおける発信もバランスよく組み合わせることが大切。
星野さんらしい。「『マーケティング3.0』とは、顧客とフラットな関係をつくり、ビジネスを共創してゆくこと」、その前提は「フラットになれる方々を探し、その方たちと共創していく」。これは旅館に限った話ではありませんね。

どれだけ、世の中のオピニオンリーダーを魅了し、アイデアを膨らませてくれるユーザーを取り込んでいけるか。たとえば、写真好きの人たちが、撮りたくなる店舗や、時折出現するアクセントを設計するのも一つでしょう。また、知る人ぞ知る、通のためのオプションメニューを提供し、組み合わせてもらうのも話題になるはずです。さらに、イベントで、ユーザーの作品を飾ったり競ったりすれば、新しい可能性が生まれるかもしれません。
1)口コミになるためのポイントを創り、
2)口コミが広まりやすい話題に仕立てる。ただしそこには
3)ユーザーの発想や工夫の広がる余地を残す

私なりに定義すると、こんな感じでしょうか。。。
星野社長に見習うべきは、現場に裁量権を渡してボトムアップで考えさせるマネジメント手法。人事権と役職で脅すことで人を従えようとする管理職は学んで欲しい
マーケティング3.0の話を聞いていると医療も同じかなと考えていました。

医療1.0 皆保険の実現と医療アクセスの最低限度を保証する
     戦後間もなくからまずは提供体制を整える

医療2.0 患者主義で病状説明やインフォームドコンセントを行うように
     説明から合意形成へ 一緒に意思決定する時代へ

医療3.0 患者・地域が決定する時代
     地域医療構想で地域が自分たちの医療体制を決めていく
     ICTを含めて、自分の受けたい医療や健康維持を行っていく
個人的には昔ほど勢いは感じないというか店を拡げつつ品質を維持するのが大変なんじゃないかと思います。富士にできたほしのやは期待していましたが、コンセプトがグランキャンプということでうちの母の好みに合わないと言われてしまいました(汗)
アメリカに来てみて本当に恋しくなるのは日本旅館での懐石料理と温泉。元々旅館で温泉に入って日本酒と懐石料理を食べるのが好きなのですが、離れてみて改めてその素晴らしさに気付きました。
当然海外の人々のアイデンティティにばっちりハマる事は無いと思いますが、防犯・衛生・おもてなし・料理・値段を諸々考えると日本の旅館はもっと自信を持って良いと思います。
日本発にこだわるのではなく、上記の要素は日本でなければ達成し得ないクオリティなのだと感じます。
「世界で求められる日本旅館」、ぜひ邁進していただきたいです。
私の友人で外国籍の人は、東北のinが良かった、日本の旅館はamazing だとよく言います。
靴を脱いで寛ぐ文化をもっと沢山の人に味わってほしい。2020年に間に合うといいなあ。
旅館というものの存在はブラジルでも知られていて興味を持っている人が多いです。星野リゾート、行ってみたいなあ。