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【独自】ANAと「スピード離婚」、そして日本市場のリベンジへ

NewsPicks編集部
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    ジョーシス株式会社 シニアエコノミスト

    エアアジア創業者トニー・フェルナンデスへのインタビュー最終回。後藤記者から、「トニーのインタビューがセットできたんで一緒に行きませんか」という誘いに「もちろん」と即答して本当によかった。私もいくつか質問をしましたが、個人的に一番関心を持っていたのは、トニーの今後。若き起業家だったトニーも50歳を超え、まだまだエネルギッシュであるなかにも、おちついた成熟した実業家という雰囲気も漂わせていました。

    ASEAN諸国を中心に「エアアジア網」の基礎は確立。ホテルなど、エアラインに付属する事業もスタート。そして念願の新社屋RedQも稼働。かなり形になってきたエアアジア。トニーが"beyond airline business"はどう考えているのか、という質問を本人に直撃することができました。

    記事にあるように1時間30ドルというのは本当。取材後に私がマレーシア・クアラルンプールからシンガポールに戻るエアアジアの便は、片道1時間のフライトで2400円ちょっとでした(しかも座席指定のプラス料金込み)。

    この週末に、トニー・フェルナンデスという、マレーシアが産んだ異能の実業家のストーリー、じっくりとまとめ読み下さい。

    バックナンバーはこちらから。
    第1話:日本の航空業界には「ユニクロ」が存在しない
    https://newspicks.com/news/1933073
    第2話:社名の由来はX JAPAN。国境を超える「空のユニクロ」
    https://newspicks.com/news/1933080
    第3話:ANAと「スピード離婚」、そして日本市場のリベンジへ
    https://newspicks.com/news/1933081


  • NewsPicks 編集委員(ニューヨーク支局)

    エアラインのコスト競争力を端的にしめすのが、航空機の座席ひとつあたりにかかる、座席ひとつを1キロ運ぶためのコストです。エアアジアは最強のパフォーマンスを発揮しており、母国ではなんと3セントちょっと。これは日本の和製LCCであるバニラ・エアや、ピーチ・アビエーションに比べても、半分以下の圧倒的な安さです。

    ただ高い乗り物としての飛行機のイメージが定着し、サービスや時間にも細かい日本人が、この破格の「空のユニクロ」のインパクトに気づくことは、なかなか難しいのかもしれません。

    個人的には、学生時代にバックパッカーとして旅をしていた時代、このエアアジアがあったら、どれだけ良かっただろうかと思いました。


  • 一橋大・京都大学客員教授 インテグラル取締役 京大経営管理大学院客員教授

    2社の合弁会社は、どちらかが自分のことを優先して考えるようになったら、信頼関係が崩れ破綻する。合弁は、会社同士の関係であるが、結局、人間同士の信頼関係がその礎です。


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