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コラム:OPEC大幅減産が「大したことはない」理由

ロイター
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  • エネルギーアナリスト/ポスト石油戦略研究所代表

    専門家や事情通ほどこう言いたくなってしまうが、おそらく大した事になると思います。

    追記
    【原油価格が変わる】
    ・現時点の見込みは60-70レンジ?
    ・LCCなどの採算悪化
    【為替が変わる】
    ・普通は原油高はドル安ユーロ高傾向だが・・・
    ・日本は1年タイムラグをおいて貿易収支赤字化で円安に?
    ・米国財務長官次第?
    【金融政策が変わる】
    ・マクロ経済には好ましくないコストプッシュインフレだが、普通のCPIを主指標にインタゲ2%を目指す日銀には朗報
    ・米国や、豪州など資源国も利上げしやすくなる
    【投機資金の流れが変わる】
    ・資源株が多い米国株式市場には好材料
    ・サウジ等中東のSWFから再び新興国投資へ?
    ・投機資金の流れが、コモディティに流れるか、株式に流れるか微妙なところ
    【石油供給が変わる】
    ・シェールオイルは半年後に一部息を吹き返すが、過去の水準まで戻せるか微妙。
    ・今後米国が増産しても、OPECの判断次第で油価低落リスクが顕在化したから以前より融資がつきにくい
    ・他の減産した国々(ブラジル、英国、中国)はもっと厳しい。
    ・ようやく石油メジャーの長期石油開発投資が本格化する
    【国際政治が変わる】
    ・OPECの重要性を世界が再認識
    ・トランプの脱中東政策の東アジアに与える影響
    ・イスラム国の資金源を潤す可能性
    【日本のエネルギー政策が変わる】
    ・石油価格連動のLNG火力がコストアップ
    ・原発を動かさないと、電力料金が上がって、自由化推進の政府がとばっちり

    石油需要は減ると考えている方もいますが、少なくとも現時点では一貫して増加してます。
    景気を冷やすのはむしろ高い原油価格が再び長く続いた影響として数年後にまた現れるのではないかと。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    ①と合わせて。実際に減産の基準月をどうするかでかなり変わる。本記事ベースにすると、今年1月の生産量とOPECは対して変わらないということ。なお1月はサウジについては生産ピーク月。
    とはいえ、Watsonさんがコメントされているように、非OPEC国についても見る必要がある。特に米国は原油価格下落で生産が減っている(②、たぶんシェール中心)。世界で生産が減って、需給バランスが整えば、在庫増が止まる。今年の頭あたりに貯蔵キャパに対してかなりギリギリになっている状況で、それが問題視されて価格下落した側面もあった。季節性としてはここ数年1~3月に増加傾向にあったと思うので、そこでどうなるかをモニターしたい点。ここらへんの在庫に関しては③~⑤あたりでコメントしている。需給バランスがプ±1%とかでも在庫は累積して効いてくるので。
    https://newspicks.com/news/1927975?ref=user_100438
    http://www.eia.gov/petroleum/production/
    https://newspicks.com/news/1512515?ref=user_100438
    https://newspicks.com/news/1624347?ref=user_100438
    https://newspicks.com/news/1739517?ref=user_100438


  • 人流・観光研究所長 (観光学博士)www.jinryu.jp

    記事とコメントを読む限り、わからないということですね。
    そうでしょう。わかればとっくに手がうたれていたはずですから。


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