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巨大グローバルEC、Farfetch社長が語る日本とECの未来

NewsPicks編集部
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    戦略物流専門家 日経「物流革命2024」、PHP「最先端の物流戦略」など日米中韓台越で、40冊以上出す著者であり、起業家

    Farfetchって、知っていますか?
    2008年にロンドンで設立されたファッションEC会社で、1500ブランドの10万点以上のアイテムを、世界35カ国から190カ国に発送しています。企業価値は1000億ドル(2015年)を超えるユニコーン企業です。
    そのCEOが「すべてはFarfetchの世界広域ロジスティクスによってもたらされています。だからこそ、効率化を追求でき、また節約もできているのです。」とこの記事で語っています。
    店舗受け取りや当日配送も実現しています。さらには、夏はヨットまでのお届けもやるとか!
    フェンディを日本に居てECで買えるのは、Farfetchだけというのは、ロジスティクスの強さの象徴ですね。
    日本の小売やメーカーは、このロジスティクスで世界の競合企業に負けていくのか、自社で構築するのか、またはロジスティクスに長けた企業と組むのかの選択が今後必要になってくるはずです。
    イー・ロジットが、オムニチャネルにおける支援を依頼されるのは当然の流れなのかもしれません。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    知らなかった企業。ブランド品について品質はもちろん、グローバルブランドを除けば、その数や世界観の「希少性」が価値の背景になっている側面もあると思う。希少性ゆえに、物流面・言語面などで展開するリソースがなく、オンラインでのそれを支援するというのは合理的。
    一方で、高額消費のオフライン需要がまだまだ高いのではという質問に対しての返答が、航空チケットやホテルだったのは、もっと突っ込んでほしかった。それは購入経路がオンラインなだけで体験はオフラインだし、そもそも体験してから買う商品ではない。ファッションは、オフラインだったら体験をしてから意思決定をできるわけで、財の性質が完全に異なると思う。


  • バイヤー(物を買って売る仕事)

    世界展開しているECがその国でスケールするにはやはりローカライズが重要。アマゾンが日本で成功しているのは皮肉にも楽天等の日本ECよりもローカライズ戦略がはまったからだと思っています。細かい事を言うとアマゾンの元々の戦略(主に物流)が日本に向いていたからなのですが・・・

    「Farfetch」に戻り、実際のサイトを拝見したところ、「輸入関税込み値段」「返品OK」「電話注文OK」等、安心安全の越境ECを演出しておりECの作り自体は好感が持てます。

    ただ、そこに並ぶ商品は今の所ニッチな品揃えで、日本人ネットユーザーにはあまりニーズが無い品揃だと思いました。もちろんハイブランド品の高額商品を揃えている為でしょうが、それらを買う層はネットで買わず、実店舗のブランドショップから買う「優越感」を味わいたい富裕層がほとんどかと思いますので、このままでスケールしないでしょう。

    もちろん、今、まだ発展中でこのままで終わる事は無いと思いますが、これからは、他に売っていないブランドを展開する、ブランド内で人気のある商品を多数揃える、ミドルブランドまで拡げる等々、品揃えを他社より圧倒させて、尚且つアマゾンより便利なECが出来れば、未来は明るいと思います。。。

    ・Farfetch
    https://goo.gl/rSr4Hb


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