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Farfetchって、知っていますか?
2008年にロンドンで設立されたファッションEC会社で、1500ブランドの10万点以上のアイテムを、世界35カ国から190カ国に発送しています。企業価値は1000億ドル(2015年)を超えるユニコーン企業です。
そのCEOが「すべてはFarfetchの世界広域ロジスティクスによってもたらされています。だからこそ、効率化を追求でき、また節約もできているのです。」とこの記事で語っています。
店舗受け取りや当日配送も実現しています。さらには、夏はヨットまでのお届けもやるとか!
フェンディを日本に居てECで買えるのは、Farfetchだけというのは、ロジスティクスの強さの象徴ですね。
日本の小売やメーカーは、このロジスティクスで世界の競合企業に負けていくのか、自社で構築するのか、またはロジスティクスに長けた企業と組むのかの選択が今後必要になってくるはずです。
イー・ロジットが、オムニチャネルにおける支援を依頼されるのは当然の流れなのかもしれません。
知らなかった企業。ブランド品について品質はもちろん、グローバルブランドを除けば、その数や世界観の「希少性」が価値の背景になっている側面もあると思う。希少性ゆえに、物流面・言語面などで展開するリソースがなく、オンラインでのそれを支援するというのは合理的。
一方で、高額消費のオフライン需要がまだまだ高いのではという質問に対しての返答が、航空チケットやホテルだったのは、もっと突っ込んでほしかった。それは購入経路がオンラインなだけで体験はオフラインだし、そもそも体験してから買う商品ではない。ファッションは、オフラインだったら体験をしてから意思決定をできるわけで、財の性質が完全に異なると思う。
こういったプラットフォームの広がりで、日本から世界に出ていく敷居も下がって行く可能性はありますね。

尚更、本質的な価値にシフトしていくだろうと思うので、高価格ブランドだからこその価値発信が今後のキーワードになりそうです。
物流、お会計、返品対応、顧客対話など基盤整備が超重要なECでかつ、ファッションはその難易度がFMCGとは比べものにならないくらい難しい。さらに越境。

高価格のデザイナーファッションに絞る事によって、単価を高めそれを実現させていいるとは思うが、そんな簡単じゃないと思う。

彼らはおそらくリテールではなく、マーケットプレイス型なので原価率も低いとは思うので、基盤となる固定費をまかないには、かなりのネットワーク効果による認知や口コミが必要と覆うけど、日本で利益でてるのかな。。。

今後の展開に注目です。
まさかブラジルまでカバーしているとは。いろんな面で面倒くさいことが多いブラジルマーケットは市場の大きさの割にいつも後回しにされがちです。にもかかわらずもうサービス提供しているとはFarfetch恐るべし。今度利用してみよう。
世界進出果たしたい日本の才能あるファッションデザイナーの皆さん、ぜひどうぞ!