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探査機カッシーニ、土星「Fリング」の接近観測へ 小衛星の観測にも期待

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    NASA Jet Propulsion Laboratory 技術者・作家

    土星探査機カッシーニは来春、土星に突っ込んで自己消滅します。燃料が切れて制御不能になった後、生命がいるかもしれないエンセラドスやタイタンに墜落して地球の菌をばらまかないようにするためです。その最終段階として、土星の表面すれすれを飛ぶ軌道に移りました。あの美しい土星の輪の内側を飛びます。カッシーニはその命の最後に、素晴らしい映像と科学的成果を人類にもたらしてくれることでしょう。

    にしてもsoraeは翻訳する記事のチョイスが良い!!

    堀江さん>僕のコメントが紛らわしかったかもしれません。リングの中を飛ぶのではなく、リングと土星本体の間を飛ぶ、という意味です。


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    忠北大学 天文宇宙科学科 教授

    土星のリングの起源は不明だが、僕は潮汐破壊事象の一つではないかと考えている。元々は土星の衛星だったものが土星の潮汐力で破壊されるパターンと、外側から彗星か何かが降ってきて、それが土星の潮汐力で破壊されるパターンだ。土星の一部がリングになったのだという説もあるが、リングを形成するほどの大きな角運動量をどのように持つに至ったのかと、ある程度幅のあるリングになるための角運動量分布の獲得過程に疑問が残る。いずれにせよ、カッシー二の探査によってリングの成分が詳細に分かれば、リング形成の理論に決着をつけられるのではないかと期待。


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    Interstellar Technologies K.K. Founder

    わお!物凄く幻想的な画像を送ってくれること期待!しかし、小さな隕石とかにぶつかったりしないのかなあ?そんな密度ではないのかな。カッシーニの実物大モデル見たけど半端なくでかいからねぇ


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