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ロボットやテクノロジーをいかにオフライン=人が働く場所に入れ込むか?現場におけるTechnophobic culture(技術革新嫌い)を乗り越えるにはこの記事にある以下の記述が重要になりますね。技術の凄さよりも、現場へのフィット感が大切だと痛感します。
【下記記事より引用】
ハードウェアの技術は同じでも、そのまわりにそれぞれの業界に合った独自のソフトウェアやシステムを盛り込むことが必要になる。ロボットを「ビジネス」にするためには、実はその部分がより大切なのだ。
コミュニケーションロボットは、「音声」認識がカギですからね。学習機会が多い英語は有利で、日本語は明らかに不利。

より生産性が向上するのであれば、欲しくなりますよね。単純作業を避け、人は考えるのに時間をさけるのであればなおさらです。

余談ですが、NRIの「サービスロボット」という位置づけの方がわかりやすいと思います。

https://www.nri.com/jp/event/mediaforum/2016/pdf/forum233_02.pdf
自動化無人化って考える方が現実的な気がする。移動よりも人の労力を減らせることが導入につながりやすいんでしょうね。自動販売機や自動改札だって同じカテゴリーのものなので日本もできることがたくさんありますよね。
ブルーカラー、ホワイトカラーの多くの仕事はロボティクスに代替されていきます。人はよりクリエイティブな方向に仕事の付加価値を求めていくことが求められます。
要は人間がその意識が変えられるか。ルーチンワークを既得権益のように守る姿勢は業務改革が進まないのと同じで人の能力を下げていきます。
toBが先行することで
・品質管理やQCが高いレベル要求されて技術が磨かれそう
・純粋に、市場が伸びる。
と思うのでいいと思います。

「米国の~」という部分はどうなんですかね。
たしかに日本はソフトウェア部分がいつも遅れる印象あるので確かに現時点では米国のほうがしっかりビジネス化できそう。
(導入したけど入口でうなだれてるだけのPEPPERくんをよく見かけるようになって、個人的に思います。)

AIの技術分析、国別比較を仕事で行ったのですが
(年明けあたりに公表する予定)

そちらでも、日本は汎用性や基礎技術が多くて領域特化した、何に使えるかが明確ではないところに注力してる反面、
アメリカは既に明確な用途別(モビリティとか医療とか)の技術が磨かれはじめてる傾向が顕著にあったので

ロボットに限らず、なんとなく「お国柄」なのかな、と思います。
AGV、ロボットと呼べば、ニュービジネス(字余り)
IBM 大和研究所では1980年代から書類や事務用品を自走ロボットが運んでいた