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【3校インタビュー】大学こそ、世界基準で教育を進化させるべき

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    【九州大学こぼれ話】
    Qrecで松永先生がやっている授業は、経営シミュレーションのオンラインゲームのようなものだそう。このゲームには、会社員の方からも参加したいという声が上がっており、今後、社会人をチームのコーチにする制度や、甲子園のように大学対抗戦にする構想があるとのこと。実現したらきっと盛り上がるでしょうね。

    【都留文科大学こぼれ話】
    冨永先生が主に研究している内容は「生涯教育」だそう。ライフステージやキャリアが変わる時、誰もが「働き方」について考えると思います。また、そのタイミングで、勉強をしてみようと考える人もいるでしょう。「働き方」と「ジェンダー」が密接につながっているのと同じく、「働き方」と「生涯教育」もつながっているのでしょう。

    【大阪教育大学こぼれ話】
    柏木先生は、ICT教育は第二言語習得と同じように武器になるとおっしゃっていました。英語が得意でなくても、ICTで越えられる壁も多いとのこと。確かに、Web翻訳ツールの精度は非常に高くなっていますし、翻訳ツールを使っていくことで理解できる表現や単語もあるということを思い出しました。とにかく、英語を習得したいのであれば、CLILLと同じように、自分の興味のある分野や、必要な分野で英語に触れていくことが重要なのでしょう。


注目のコメント

  • 九州大学 ビジネススクール(QBS) 准教授

    九州大学ロバート・ファン/アントレプレナーシップ・センター、通称QRECの取り組みについて、都留文科大学・大阪教育大学と並び「世界基準」事例として記事にしていただきました。

    記事中に出てくるのは構想中の『Idea Evaluation(仮題)』という、Tech-basedの事業創造&起業体験プログラムです。

    受講生は、たとえば「微細な振動を電気エネルギーに高効率で変換するテクノロジー」とか「生体細胞の働きを模したナノレベルの物質を成形する技術」といったシード技術を検証し、それを活用してどんなビジネスができるかを立案、地元福岡のVCをはじめとする実務家と教員陣に対してピッチをします。そこで選別されたアイディアをもとにしてチームを編成し、さらに翌年度以降は実際にビジネスをやってみる、という中期的、かつ、工学や医学分野における先端研究に強い九州大学の特長を活かしたプログラムをつくるべく現在奮闘中です。

    さらに、QRECでは『Idea Evaluation』以外にも特徴的な授業を学部生から大学院生・社会人学生まで幅広く対象として開講しています。Asahi Biz Stationのコメントで触れていただいた、マーケティングに関する僕の授業の様子はFacebookで公開しております( https://www.facebook.com/TechMarketingGame/ )ので、ご興味を持たれた方は是非ご笑覧ください。

    最後になってしまいますが、コメントをお寄せいただいた方々にも深く感謝申し上げます。どうしても大学の授業は内に向けて閉じてしまいがちなので、学外の皆さまから視線を向けていただくことが本当に貴重な糧となります。今後も授業・カリキュラムの改善に加えて発信・広報活動も積極的に行っていきたいと思っておりますので、是非ご指導ご鞭撻のほど、どうぞよろしくお願いいたします。

    追記:前田さん、コメントありがとうございます!ちょっとウソでも嬉しいです笑 何か機会をつくれれば(当センターの授業を企業研修に使っていただくなど)是非コラボできれば幸いです。


  • Osaka Kyoiku University

    新しいことが大事ではなくて、自分から始めることを、一人でも多くの学生に経験してほしい、1つの大学だけでなく拡がりへと。教科連携の英語授業はおもしろいですよ。ご興味があればこちらへ Click On! ベネチア ロマノブルーニ小中高 ホームページにアップロードされていますhttp://www.istitutobruni.com/2016/10/07/il-giappone-alle-scuole-romano-bruni/
    訪問先のHPから。イタリアと日本 フィンランドと日本 今アジアとのプログラムを院生たちと模索中 国を超えて教員どうしが授業をとおして意見を交換できるのは素敵です。


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