東芝メディカル、インフルエンザを簡単迅速に検査できるシステム発売
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東芝メディカル(キヤノン)が診断薬事業に参入(*)
インフルエンザの早期診断自体、冬の大きな需要が見込めるほか、医療機器と異なり診断薬は恒常的な売上が見込める。個別化医療という今後の医療のキーワードにも関わります。
インフルエンザだけでなく通常の医薬品にも拡大できるかが注目です。
(*)http://www.nikkei.com/article/DGXLZO09851770S6A121C1TJC000/インフルエンザに薬を出すのは日本くらい。タミフル処方数は断トツ世界一です。一時は異常行動の副作用も話題になりました。海外では解熱剤を飲んで寝てるだけです。我々が子供の頃も特異的な薬はありませんでした。
インフルエンザと風邪の鑑別にイノベーティブな価値はありません。心配な時はタミフルと解熱までの期間が同等であったというレポートもある麻黄湯でもいいのかもしれません。安いしインフルエンザでなくて飲んでも支障はありませんし、副作用も殆どありません。