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こういう時代なので、スピードとストーリーを大事にしたい。
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インターネット時代,リリースしたサービスは瞬時にコピーされるしキックスターターに出せば発売前にパクられて売られる.だから全てが活発で素晴らしい.
そんなの20年前から常識でガツガツやるのがインターネットビジネスでは標準です。だから時間短縮ができている。特許とか正直クソ喰らえです。
うまくいってる競合をコピーする最大のメリットは、スタートアップにとって一番重要で且つ難しい、「コアコンピテンスの仮説検証」をしなくてよいこと。

ユーザーが真に求めているものを見極めるのに無駄に廻り道する必要がないのは、1ヶ月単位で倒産の危機が迫るスタートアップにとって、これ以上のメリットはない

チケキャンもメルカリもペアーズも、すでに一定うまくいってる競合達がいた。ただ、「圧倒的」なプロダクトはなかっただけ。そこに切り込んで「圧倒的」なものを創ってしまった。だから、あれだけ差が開く

もちろんコピーだけでなく、コピーした上で且つオリジナルよりさらにクオリティ高いプロダクトを出すことが大前提ですが!
開発の話が面白いですね。

・他社サービスの焼き直しは当たり前
・親会社からの独立性
・社員それぞれのアイディアを尊重
・ユーザーの反応に基づいて機能を選定

ただ、短期的にはユーザーに受け入れられなくても長期的には爆発的にヒットする、独自のサービスは生まれ難いかもしれないですね。
ネットのプロダクトの場合、機能での差別化は難しい。

一周回って原点回帰で、いつの時代も本文中「独自の“フレイヴァー”を出すことでオリジナルと言ってもいいのではないか」が言うところの、コミュニティとブランドが重要。
Instagramの成功の要因は、世界共通の画像を用いたことでしょう。
言語による壁がありませんから。
「動画」も同じです。

この分野でライバルらしきものが出てこないのが不思議ですねー。
Googleも何となくやっているようなやっていないような…ですし。
潔さを感じるし、本音だと思う。自分たちのフレイバーというところが大切。
広告モデルの出向枠を増やすという意味でもInstagramの戦略は非常に興味深いですね。

コピーサービスも、先駆者にはすでに商品ブランドがあるので、ブランド設計で差別化ができれば十分にユーザーの確保は可能だと個人的には感じます。

Instagramの場合は、米国外特にロシアなどのユーザーを急激に拡大して、Snapchatとは違った戦略をとっているので、今後の柱にも期待したいと思います。
新しい技術がオープンになっていく、マネされない知財の形成がどんどん難しくなっていく昨今です。デザイン意匠発明も大事な要素ですし、そもそもマネ出来ないものの形成が企業に求められています。とはいえ、知財を無防備にするのはセキュリティに投資しないのも同じです。両方の戦略がいります。
競合をコピーすることを是としながら、競合にコピーされることを前提に戦略と組織をつくることが大切。