• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

【ファーガソン】トランプは「現代のルーズベルト」になれるのか

NewsPicks編集部
58
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


のアイコン

注目のコメント

  • badge
    Podcast Studio Chronicle 代表

    特集は今回で終了です。1週間ご愛読いただき、誠にありがとうございました。
    最後はトランプ政権下のマクロ経済予測について尋ねました。ファーガソン氏の見立ては「トランプ政権の景気刺激策は、回り回ってアメリカ以外の国の実体経済を回復させる」というもの。もしそれが本当だとすれば、「アメリカ・ファースト」を標榜するトランプ氏にとっては、あまりに皮肉なことだと思いました。


  • ビスポークパートナー株式会社 代表取締役

    >トランプが賢い戦略を打とうとするならば、現代のセオドア・ルーズベルトになることです。

    セオドア・ルーズベルトって力づくでハワイを併合した男ですが、そんな人になってもらっては困ります。それに非常に白人至上主義で実際に「日本を脅威に思う」と側近に話しているのが文献に残っており、その後のウィルソン、フランクリン・ルーズベルトに続く日本孤立策を実行しました。アメリカ人に人気なのかもしれませんが、日本にとっては最悪な大統領だと思います。

    >トランプ氏の景気刺激策によってドル高が誘発され、それが他国の通貨安を招き、その国の実体経済が回復するとすれば、「アメリカ・ファースト」を主張するトランプ氏にとって皮肉な結果と言えるかもしれない。

    トランプが目指すのはアベノミクス型、という記事がありました。そうすると、景気刺激策は財政出動と金融緩和が必ずセットになります。よって、むしろ、多額の国債発行によってドル安に持って行くはずです。ドル高になれば、それこそどんどん金融緩和をしていくと思いますので、ファーガソン氏の仰っている事態にはならないのではないか、というのが個人的な意見です。

    >トランプが成功したのは、ブランド構築や、メディア展開が上手いからです。この強みは大統領職でも生かされることでしょう。

    アメリカで断トツの視聴率を上げてきたテレビ番組「The Apprentice」を10年近く続けてきたことで、知名度は抜群です。トランプ氏自身が長年、番組のホストを務めていたこともあり、彼が番組に出ると視聴率が上がるので、大手メディアとしては視聴率が欲しくてトランプ氏を無視できなかった、と言われていますよね。テレビ離れが進むインターネット全盛期の現代で、トランプを見るためにテレビを見るようになった人が増えたという、トランプ氏のテレビ活用戦略は凄いと思います。


  • badge
    フロンティア・マネジメント株式会社 企業価値戦略部長 兼 産業調査部 シニアアナリスト

    最終回タイトルの中のルーズベルトって、セオドア・ルーズベルトの方だったのか…。
    素晴らしい連載でした。野村さん、ありがとうございました。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか