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NewsPicks編集部

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僕が聞いていた範囲でも、ヒラリーは本当に人気がなかった。そうは言っても無難な政治の継続を求める有権者も多く、得票率でトランプ氏を上回るのは想定内であったが、当選するに至らなかったのは、その不人気のせいであることは間違いない。クリントン夫妻が仮面の夫婦であること、それでいてビルがヒラリーの応援をしていること、慈善事業といいながら財団を通してお金が出入りしていることなども含め、偽善者の証のようにも見えました。反面、トランプ氏は実務家であり現実主義者。そして離婚や破産を繰り返す素直な人間味がある。女性侮辱発言と言われる隠し撮りのテープなんかも、ある意味では男性同士では飲み屋で普通に話されている内容に過ぎないというのが、まあ皆の非公式見解ではないか。米国人が本当にトランプを選んだのは少し驚きではあるが、よく考えてみれば必然だったのかもしれません。

ちなみに、選挙の2日前、僕はハワイにいて、一日TVをつけっぱなしにしていましたが、インタビュアーがトランプ陣営に対し、「負けたらヒラリーを大統領として認めるか」というやや失礼な質問に対して、陣営幹部は冷静に「自分たちの分析ではトランプが勝つことは間違いなく、その質問は不要だと思うよ」と答えていました。
まぁ、もう終わった話なので、今更どうこう言っても感はありますが、夫のビル・クリントンがあれだけ浮気しまくったのに、別れずにいたことに対して、「偉いね」ではなく「そこまでして権力が欲しいのか」と特に女性層に思われていた、ということを聞くと、何だか可哀想になってきました。

あそこでビシッと三下り半を突きつけていれば、もっと女性層に受けたかも、と。まぁ、たらればの話ですけどね。
特集の初回では、今回取材を一緒に行った、国際ジャーナリスト大野氏が選挙戦の数ヶ月前に感じ取っていた「トランプ勝利の理由」を掲載します。私もヒラリー氏のメールの原文を見ましたが、「これが公開されたら、そりゃエリート層にも嫌われるな・・・」という内容でした。主流派メディアの報道だけでは、なかなか伝わってこない空気感です。
そんなにシンプルだろうか?清廉潔白とは思わないが、例えば記事にあるフォスター氏の死去について、クリントン氏の愛人の証言の根拠も分からない(「やったこと」という証言の根拠が記事では全く分からない)。
本記事だけ読むと、結論が先にあって、それにフィットした要素で論理構築されてる印象(スペースが限られてるからしょうがないだろうし、氏の他の著作を読んだわけではないが)。
日本ではなかなか報道されないメール事件を、はっきり国務省のメールを使えない中国への私的な便宜のためと書いているのが凄いですね。

日本でも外国のエージェントと思しき発言を繰り返す政治家は、嫌われるものですが、真偽はどうであれ、アメリカ人の多くがそう受け取ったとすれば、彼女があれほどまでに嫌われた理由の一端が理解できます。

確かにクリントン財団が中国から多額の寄付を受けていたことは事実ですし、選挙戦終盤のFBIの動きを見ても、この選挙は実はチャイナゲート事件とでも言うべき性格のものであったのかもしれません。
のっけから破壊力があります…。トランプ嫌いでなおかつヒラリー有利と考えていた私は、大手メディアに騙されていただけではなく、トランプの術中にもハマっていたのですね。猛省です。
【国際】何だか陰謀論のような記事だなぁ。きちんと客観的根拠をそろえ、裏付け調査がなされて書かれた記事でなければ信用することは難しい。この手の情緒や印象論に基づいた記事を配信してしまうというのはNewsPicks編集部にとっては大きなマイナスになるように思うが…。

この記事や一連のメール問題を考える上で一つ疑問に思っているのは、ベンガジ事件におけるCIAと軍の指揮権限があたかも当時国務長官であったヒラリーにあるかのような言説が流布していることだ。領事館の警備については国務省の所管事項であるからヒラリーの責任は免れない。しかしながら、CIAの指揮権限は大統領とCIA長官に、軍の指揮権限は大統領と国防長官にあるはずで、国務長官のヒラリーにはない。本質的に権限のない部分まで言及されるというのは理解に苦しむ。

追記:
この違和感のある記事に対してKato Junさんのような「中の人」がきちんと異を唱えていることに安心した。
私はアンチ・ヒラリー、かと言ってトランプ支持でもなく、サンダース支持でした。しかしサンダースが失脚してからは、ヒラリーよりはトランプの方がまだマシかと思っていました。

理由はこの記事に書かれていることとは全く関係ありません。

ヒラリーのメッセージには、ヒラリーでなければ出来ない新しい政策が全くなく、更には国民の為に何をするのかという意思も感じられず、自分が女性初の大統領になる夢を勝ち取りたいという意思ばかりが強く感じられたからです。

ここに書かれていることの真偽は不明ですが、正直なところどうでもいい。それより実際にトランプに投票した人々に切り込んだ方が、物事の本質が見えてくるのではないでしょうか?
ヒラリーの本質についての詳しい情報を、選挙前にしっかり届けられなかったことを反省するばかりです。
米で中の上の10年前は勝組だと思っていたオッサンの怒りや恨みと本質を見抜くオバサンの本音がトランプを生んだ。
ヒラリーは、もっと怖い方だから、日本にとっては良かったと思う。
この連載について
下馬評を覆しての「トランプ圧勝」。トランプ大統領の誕生は、世界の大きなターニングポイントになる。トランプ後の世界はどんな世界になるのか。経済・日米関係、米中関係、米ロ関係などの切り口から将来を展望する。