ヒラリーの黒歴史。白人エリートにさえ嫌われた必然
NewsPicks編集部
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注目のコメント
特集の初回では、今回取材を一緒に行った、国際ジャーナリスト大野氏が選挙戦の数ヶ月前に感じ取っていた「トランプ勝利の理由」を掲載します。私もヒラリー氏のメールの原文を見ましたが、「これが公開されたら、そりゃエリート層にも嫌われるな・・・」という内容でした。主流派メディアの報道だけでは、なかなか伝わってこない空気感です。
そんなにシンプルだろうか?清廉潔白とは思わないが、例えば記事にあるフォスター氏の死去について、クリントン氏の愛人の証言の根拠も分からない(「やったこと」という証言の根拠が記事では全く分からない)。
本記事だけ読むと、結論が先にあって、それにフィットした要素で論理構築されてる印象(スペースが限られてるからしょうがないだろうし、氏の他の著作を読んだわけではないが)。まぁ、もう終わった話なので、今更どうこう言っても感はありますが、夫のビル・クリントンがあれだけ浮気しまくったのに、別れずにいたことに対して、「偉いね」ではなく「そこまでして権力が欲しいのか」と特に女性層に思われていた、ということを聞くと、何だか可哀想になってきました。
あそこでビシッと三下り半を突きつけていれば、もっと女性層に受けたかも、と。まぁ、たらればの話ですけどね。