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素晴らしい記事。
是非読んでいただきたいです。

記事内で「構造力学に関しては、そこに土がないから、地震などの外力に対して危険ではないかという、いかにも素人的な詮索が行われた。」と書かれていますが、この素人的な詮索をしたのが建築エコノミストだったり、第2回市場問題PT会議に出席した専門家だったりするから面倒くさい。
第2回市場問題PT会議では、この問題を提起した説明に対して、誤解を与えるモデルでよろしくない、真実は違うと、PT委員の佐藤先生、森高先生に一蹴されています。

建築業界で働くものとして、すぐに業界を叩くような風潮になるのが、とても悲しい。

追記
記事内にもコメントにもありますが、度重なる業界の不祥事による信用の失墜と言う点は、その通りですね。
これは、僕らも大いに反省するべきだと思います。

更に追記
記事の中に、技術者に対する信頼について書かれています。
僕が新入社員に毛がはえた程度だった頃、日建設計の方と仕事をしたことがあります。
その方はかなりのベテランで、知識・知見、細かな気配り、そして建築に対する情熱に、大きな感銘を受けました。
そういった方を見てきているから、あえてコメントしてしまうのかもしれません。

今回のような案件は、入居する業者ごとの様々な希望、建築的な制限等があり、利害調整にはとてつもない努力を要します。
正直、皆が満足できる建物はできません。
逆に、皆が少しずつ我慢しながら、それでもベターとなる最大公約数を探るという非常に苦しく難しい作業になると思います。
今回のように「一回ご破算!」とすると、再び不満の声が上がってくるのは当然だし、誰しも想像できるのではないでしょうか。
設計に携わった方々の情熱やご苦労を考えると、なんともいたたまれません。
結果オーライだったとアピールしているようです。
専門知識がないので、この点については何とも言えません。

豊洲の問題は適正手続がなされていない点にあるのです。
例えて言えば、拷問で自白させて弁護人もつけずに有罪判決が下った場合、被告人が真犯人なのだから「結果オーライ」だというようなものです。

適正手続が履行されていない行政手続は違法であるし、なにゆえ適正手続がなされなかったのかという疑問が残ります。

専門的見解は傾聴に値しますが、全く別の専門的見解も出てくるのではないでしょうか?
手続違背までして通そうとした点に疑問が残る異常、私達素人の不安は払拭できません。
地下空間問題は、ガバナンスの問題であり、豊洲移転延期を決めた理由ではありません。8/31に延期を決めた後の9/8に地下空間問題が出てきて、メディアが混同し、こういう記事をまだ書く人がいるだけです。この件は何度も説明していますので、ここで詳しくは書きません。
これが真実。責任を取るのはから騒ぎした人だけでいい。
明快な記事ですね。一方では、技術的問題、汚染問題などが全て不利になると「ガバナンス問題だ」と言う東京都顧問がいる。残念です。豊洲移転とガバナンス問題は分けて考えるべきでしょう。都市設計が歪められ、どれだけの都民コストが増大していることだか。

いい加減に小池知事擁護派の顧問ばかりをプロピッカーにするのをやめてはどうだろうか。NPの言論空間が歪められているのが気になります。
見事にコメントが真っ二つなのは興味深いです。そして建築家目線と飲食業を営んでいる自分の目線はここまで違うのかと正直びっくりしています。自分は荘司プロや安東プロと同意見です。
豊洲新市場は食べ物を扱う中央卸売市場です。建築家的目線でOKなら大丈夫だというものではありません。何回もコメントしてますが、問題の発端はホームページなどでもずっと盛り土をしてあるとしたところが実際は違い、多くの人の信頼を失ったことにあります。その前提として、元々は東京ガス跡地で土壌汚染が確認されていた土地で多くの飲食業、市場関係者は豊洲への移転には懐疑的だったということがあります。そこをきちんと土壌改良し、盛り土をして安全性を確保するという約束の元、何とかgoサインが出たという経緯があります。その信頼が崩れたということは重大な事態です。
何人もの方がおっしゃってますが、盛り土の件から都庁のガバナンスがガバガバなことが問題だとわかり、今は小池都知事が原因究明して処分を下し再発防止をしている最中だと認識しています。
最近は手のひらを返したように、移転延期のコストはどうするんだとか、早く豊洲に移転しろとか非難する人が目立つようになりました。
きちんと落とし処を示し、そこに向かって1歩1歩前進している。自分は小池都知事信者ではないし、むしろ政党を色々と渡り歩いているのでそんなに好きではありません。
だがこと豊洲新市場の件については誠実にきちんとやっていると思います。短絡的な視点で見て安易に批判している。今の日本の縮図を見ているようで悲しくなります。今、非難している人たちがやるべきことは一番の被害者である築地市場関係者の迅速な救済を考えることではないでしょうか?
懐古的、情緒的に築地を賛美する自分がいることを認めつつも、合理的現実的判断として、豊洲移転の早期化を主張する素敵な記事。築地、豊洲の問題は、複雑怪奇で一般の人が全容を把握するのは極めて難しく、それ故にメデイアで様々なか切り口で報道が繰り返されているが、そろそろやめよう。大切なのは実際に市場を使う事業者および取り扱われる生鮮物そのものだ。役人の話なんて粛々と裏で処理されればいい。1日何百万かのコストが余計にかかっているというのも大変だけど、それ以上にわれわれが失って取り戻すのが難しくなるのが、日本食のブランド価値そのものだ。僕が取引している海外のディストリビューターと話すと、築地や豊洲は本当はひどく汚染されていて、そんなものを食べてる日本人はクレイジーだという話ばかりだ。取り返しのつかないものを失っている。
若山先生からの問題提起。
これに触発され、僕も今の時点での問題点整理。

①建物性能
前回の市場の議論を見ても、これは問題無いでしょう。市場PTでの誠実な姿がカッコ良かった。(プレゼンは何度も建築素人にも聞いてもらいながら修正を重ねた模様)

②環境性能
ゼロリスク信仰に対するコスト感覚。他の施設や築地との比較が重要ですが、食なのでセンシティブ。どう市民感情をソフトランディングさせるか。

③行政ガバナンス
憶測ですが、、都庁スタッフが合理的な盛り土案を議会に提示できなかったのは、野党からの徹底的な追求によるスケジュールリスクが大きいと判断されたのでは?とはいえ、罰則はあって然るべきと考えてますし、本丸の議会の合理化は、正に情報公開によって改善されている。あとは、記事でも触れられている行政組織の簡素化。若山先生は委員会の多さを嘆いていますが、我々若手にとっては、協議先窓口の膨大さと各々の関係の複雑さ。

④トータルでの事業収支の管理者不在
ここが一番の問題。土地の買収から建設費・維持費をトータルで管理することは、民間の事業としては当たり前ですが、この点がうやむやになるのが公共事業。壮大な土地取得費や環境対策費の、壮大なツケが維持費や借金になる。最初から負担者が決まっていれば、負担可能な上限から逆算して施設スペックや環境対策も決まってくる。そこが曖昧なまま、過剰に投資してしまい、その尻拭いが現・小池都政なのでしょう。とはいえ、移転してから検討する、というのがなぜできないかは気になります。

⑤メディア
専門的な内容を煽り目的で報道することは、自らの首を絞めますね。
江頭さんのコメントが大変参考になります。多謝。
豊洲市場の問題は、技術的な問題より、今まで都庁でいい加減なことばかりやってきたのではないかという不信感がある。この筆者のいう「技術というものは、実は人間と組織の信頼の体系の上に乗っている」という指摘は正しい。このことは築地だけではなく、原発の問題にも当てはまる。信頼を失えば、技術的には問題がなくても先に進めることは不可能なのだ。豊洲市場移転推進派は、残念ながらその辺りが全く見えていないと言わざるを得ない。