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セブンとファミマの簡単には詰まらない「差」

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    フロンティア・マネジメント株式会社 企業価値戦略部長 兼 産業調査部 シニアアナリスト

    【コンビニに関する追記】
    (容赦なさすぎるのではじめは自粛したのですが)多くのlikeを頂いたので付記しますと、セブンとファミマの平均日販とその要因分解(2015年度実績)は、正しくは以下の通りとなります。
    いずれも両社のホームページのIR開示から探し出せる数字です(仮説を立てて検証することが大事だという記事の趣旨には賛同します)。

    《セブンイレブン》
    平均日販: 65万6千円
    - 客数: 1,057人
    - 客単価: 621円

    《ファミマ》
    平均日販: 51万6千円
    - 客数: 914人
    - 客単価: 565円

    【以下は原文】
    良いこと書いてるのですが、とても残念なことに基本的なところで計算を間違えています。
    気の毒なのですが指摘しておきます…。

    筆者はマクドナルドの売上高(15年度で1,894億円)を店舗数で割り算してますが、この売上高はあくまでも会計上の売上高(直営店の売上高+加盟店からの"手数料")であり、全ての店舗の総売上高(直営店の売上高+加盟店の"売上高")ではありません。

    全店舗の総売上高は正しくは3,765億円でした。
    記事のなかで間違えて計算に使われた1,894億円という数字と2倍の開きがあるので、その後に展開されている手間暇かけたモスバーガーとの比較分析は無意味です。


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    Interstellar Technologies K.K. Founder

    客として感じるのは隣同士だったら確実にセブンに入るってことだ。それだけ商品力に差がありすぎる


  • コンビニの話かと思ったら企業を見るときの数字の話で、しかもなかなか本質を突いていると思います。

    企業を見るときに、よほど高度な分析をするのでない限り「算数」ができれば十分というのはその通りだと思います。付け加えることがあるとすると、数字感覚を持つことと、分析軸の仮説を持つことも大事なポイントです。

    数字感覚とは、数字を見たときに大小・割合・推移の視覚的イメージがすぐに沸くこと。異常値や、変な数字マジックがあったときにすぐに気づくことができます。暗算が得意な人はこれが得意な傾向にあると思います。この感覚は正直先天的なものが大きいと思っていて、文系でも得意な人は本当に得意な一方、私のように「値を文字列として認識」してしまう人間にはとても辛いところです。日々少しでも数字に触れて感覚を磨くことができればと思っています。

    分析軸の仮説とは、例えば記事中のマックとモスの話であれば、営業時間が違うのだから時間あたり売上で見れば実は大差無いのでは??とそもそも発想するかどうか。これは日々いろんなことに関心を持ちインプットとアウトプットを繰り返すことで磨かれるものだと思います。


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