アパレル専門店「ファッションセンターしまむら」を運営。若者向けやベビー・子供向けなど複数事業も保有。独自の仕組みであるローコストオペレーションを確立。
時価総額
6,373 億円
業績
「ユニクロ」や「ジーユー」などの、SPA型低価格衣料専門店を展開。特に中核事業であるユニクロは中国・アジア地域を中心に出店を加速。世界でも上位の売上高を誇る。
時価総額
14.0 兆円
業績
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どちらも輸入企業で円高がプラス、円安がマイナスに効くわけですが、ユニクロは為替ヘッジをしているのでアベノミクス開始以来の円安の悪影響が今になって出ています。客離れ覚悟で値上げをせざるを得なかったのもこれが理由。
かたや、しまむらは売り切れ御免で為替ヘッジもしていないので、昨年から今年前半にかけての円高(120円前後→105円前後)の恩恵を受けています。
会社側はこういう都合の悪い話はしないんですよね。
ジーンズからジャージまで、男性用のパンツは細身だけしか提案していません。
だっぷり履きたい私のような男性にとっては、失望感が漂います。
従来は同じようなタイプで様々なサイズが選べたのですが…。
メガネと同じで、流行を押し付けられているように感じます。
よく「ユニクロ失速の理由は、多店舗展開し過ぎたからだ」とも言われますが、やはり差がついたのは「シンプルながらお洒落」で、低価格を維持しつつ多品種少量型に取り組んだ、地道な「商品力」でしょう。
とくに、下着のクオリティは、コスパ的に本当に凄い!コラボの出し方も、絶妙だと思います。
ただし、ユニクロは失速していない。
経営方針や戦略がブレてない。
ユニクロとしまむらを営業益で比較しても意味はないと思います。
そもそも戦略が全く違うわけですから。
一方しまむらとユニクロの売上は3倍ほど異なり、フェーズの考え方が今回の比較に入っていないため、何とも言えない論調になっている。