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注目のコメント
2012年の春、私は亀チョクのメンバーとして新規事業の事業プランを練っていました。最初は寿司職人の技術を教える事業を海外でやろうと考えていましたが、ピボットしてオンライン英会話事業を始めました。ですので元々英会話の事業に強い思い入れがあった訳ではありません。ただオンライン英会話というサービスがバリューのあるサービスだという確信はありました。
フィリピンへ飛び事業の準備を始めてから4年間はこの事業の成長に没頭してきましたが常に頭から離れなかったのはいかにこの事業を存続させられるか、ということでした。人の情熱やビジョンといったものは簡単には比較の出来ないものだと思いますが、どんな事業、英会話であれアダルトであれ事業が存続していくといことはユーザーや市場から必要とされているという事ですし、逆にユーザーから必要とされなければどれだけ情熱やビジョンをもっていても事業を存続していくことができません。本文にもありますが、事業が短期成長するに従い社員や講師も物凄い勢いで増えていきました。現在では世界中で6000人以上がこの事業からの報酬で生活をしています。亀山さんからはあまり多くのことを言われたことはありませんが、この人達に対しての経営責任はしっかり持ちなさいと言われたことは強く心に残っています。
私個人としては、事業として「なにをやるか」は大切ですが、「だれと働けるか」はもっと大切で自分の人生を有意義なものにする上で最も重要だと思っています。そういう意味で私にとって亀山さんと一緒に働けること、いつでも事業について真剣に議論できることはとても大きなことです。商売人としての道、商売人としてどう考えるべきかという気付きに富んでいます。
最後になりますが、いま我々がやろうとしていることはこのビジネスモデルの輸出です。日本市場で育ったこのオンライン英会話の事業の海外展開に力をいれており、韓国、台湾、タイ、ロシア、スペイン、ブラジルなど13カ国でサービスを展開しています。お陰さまでいくつかの国では既に沢山のユーザーの方に利用いただいてますが、まだ全然利用してもらえない国もあり試行錯誤の連続です。講師のマネジメント含め22カ国にいる社員メンバーたちと一緒に、いつかこの日本育ちのビジネスモデルが世界中で成功しているとNewsPicksで取り上げてもらえる日を目指して頑張りたいと思います。昨日、セブのマリオットホテルでDMMの亀チョクさんにお会いしました。
クリスマスパーティーに参加するために来ていたら、別件でいらしていた亀チョクさんにお会いしたのです。
昨日のコメントで「亀チョクさんに負けるわけがない」と言ったのは言い過ぎだったようです。
DMMの英会話チームは素晴らしいですね。感心しました。
今日で亀山会長とレアジョブの中村さんの対談は終わります。同業のトップが対談するといった前代未聞の企画でした。
敵陣に単身乗り込んだレアジョブの中村さんの勇気に感服し、亀山会長の器の大きさに圧倒されました。
「真田」レアジョブの中村さんは不利な状況にもかかわらずよく戦ったと思います。同業として「家康」DMMの亀山会長に言って欲しかったことは全部言っていただきました。
中村さんお疲れ様でした。
亀山会長が対談で仰ったことは忘れません。同業として、ベンチャーとして役に立つことばかりでした。貴重なアドバイスありがとうございました。
そして、今回は「亀っちの部屋」という他人の部屋にもかかわらず、反論するコメントばかりでピッカーの皆さますみませんでした。
レアジョブさんの肩を持つのは今日までです。
明日からはレアジョブさんもDMMさんもライバルです。
オンライン英会話では負けていますが「亀っちの部屋」に呼ばれるように頑張ります。
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