【亀山×レアジョブ中村】解禁・DMM流「ベンチャーのパクり方」
2016/12/5
知らないうちにスタッフが増加
中村 ところで、DMM英会話のスタッフはどういう方が多いんですか。
亀山 もともと亀チョク(亀山氏の直属プロジェクト)で外から来た上澤(貴生氏、DMM英会話事業責任者)が英会話事業を始めて、そいつに他のスタッフも雇わせたから、元からDMMにいる社員はほとんどいないね。
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俺はビデオレンタル時代に、自ら大手に「傘下に入りたい」と売り込みに行って、店の生き残りをはかったことがある。俺にとって重要なのは「経営の自由」であり、それが担保されるならDMMの株主にもこだわらないよ。株は墓まで持ってけないしね〜w
DMMラウンジの創設には私も協力したのでよくわかってますが、シナプスにちゃんと買収申し込みしてましたよDMM。でも断られてた笑。正直DMM傘下になれば楽なのにって思いましたけどね。どうせニッチだし。まあでもその辺は感情論なのかなあ。自分で作った会社を自分の子供に例える人いますけど、なんでそこまで依存するのかなって。子離れできないタイプの人が多いんでしょうか。
情報はオープンにすればパクれるし、上場して株の流動性が高ければ買収できる。そして資金力がある会社はそれを活かして攻め込める。全て正論ですね。
正論をこれだけあっけらかんと言えるあたりが強さとしなやかさですね。
そして藤岡さんやっぱり力み過ぎ。。。どんな話があるのかわからないのに「全てレアジョブを擁護する」って、もう反対のための反対というか、なんでもNoの野党というか。。
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