「今後も年1回程度はM7クラスの可能性ある」 気象庁が会見
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思い出すのは東日本大震災の2日前の2011年3月9日に起きた三陸沖のマグニチュード7・3の地震です。本震と思ったら巨大地震の前震でした。規模も似ているので、あまりいい気がしません。今回がそんな前震でないことをただ祈ります。
今回の地震は東日本大震災の余震とのこと。
5年も経ってまだ余震があるのか、と驚きますが、現在でも1891年(125年前!)の濃尾地震の余震がたまに観測されたりするそうですから、自然のスケールというのは凄いものです。
いつまで経っても油断してはいけないということですね。