ライザップは「糖質制限を広める会」ではない
東洋経済オンライン
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注目のコメント
もう2万回くらい言ってるけど、ダイエットに限らず欲を抑えて何かを達成しようとしてるときのストレスは大で、目的を達成したときの達成感は短期的。つまり、良いこと無い。三食きっちり食べ、量は減らさず食べ物の中身を変え、有酸素と無酸素運動のミックスで誰でも痩せられます。
ライザップ行ってる人はみんな大減量に成功してるんだけど、ほとんどの人がリバウンドしてそれが自己嫌悪を生んでて辛そうに見える。僕は糖質制限で大減量に成功したけど大リバウンドし、その後も増え続けていて、自己嫌悪。結局、大をなすには習慣を変えるしかないわけだからね本質的には。だから、習慣として定着できない方法は中長期的なダイエットには向かない。ライザップのいいところは短期間に成功体験が得られることかな。どうせリバするから、その時に自分の綺麗な肉体をベンチマークに使える。
このビジネスモデルが依拠しているのは、
⑴「高額な料金を払ったので痩せないわけにはいかない」というサンクコストの概念
⑵「高額な料金を払って肉体改造に勤しんでる俺(私)」という承認欲求充足型のブランド戦略
に思えます。
ずっと好調が続くものなのかなぁ。