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ただ、残業は時間の観念がなくなって、慢性化するので、会社は意識して残業を減らす運動はすべきだと思います。
しかし、私は逆の立場です。
まず「時間内に終わらせる」ということを第一目標に掲げます。
時間内に終わらせなければならないから、朝一から必死で仕事に取り組み、周囲も時間内に終わるので待たせる訳にはいきません。
かくして、勤務時間内の業務密度はとても濃くなります。
「仕事がある」なら「残業する」というのでは、いつまでたっても仕事が終わらないのではないでしょうか?
また、「定時に帰る人間は仕事がないヤツだ」という日本特有の悪しきラベリングがなされそうな気もします。
世の中の殆どの問題は「程度問題」であり、
「要はバランスだよ」
と言ってしまえばそれで終わる(「レイヤーの問題」「フレームの問題」「人による」など、議論の"万能フィニッシュホールド"はいくらでもある)。
だからこそ難しいのであり、その「バランス」をいかに"実現"するかが事の本質。
私は「バランスとは"取るもの"、ではなく、"取れるようになるもの"、でなければならないと思う。平均台の上に何時間立っていても、バランス感覚は養えない。アンバランスな原因を取り除くか、諦めてアンバランスの対処療法を行うかどちらかしか方法はない。
6年前、六本木の21_21 Design Sightで「クリストとジャンヌ=クロード展 LIFE=WORKS=PROJECTS」という展示会があり参加してきた(ジャンヌ=クロードが2009年11月18日に亡くなったので、日本の友人たちがクリストを励ますために開催されたもの)。
https://www.ehills.co.jp/rp/dfw/EHILLS/event/artreport/002/index_p2.php
このタイトルにあるように、クリストにとって人生とは仕事そのものであり、仕事とはプロジェクトだった。
彼のような生き方をするのは簡単ではないが、一種の理想ではある。
「仕事」=「苦痛」という前提にたったルール体系そのものを見直さなければ、なにもかわらないんじゃないだろうか。
個々人としてもワークライフバランスを重視するなら、仕事を任せてもらうことをあきらめる=成長機会をあきらめる(期限があるものを最後に仕上げきれるか、任せられないのが実態)といった「捨てる」ことが必要。
自分自身にとってもワークライフバランスは重要。だけど「常識」のような形で喧伝されるのは嫌い。少なくとも、自分がやっている仕事においては、頑張ってやりきらなくちゃいけないタイミングがあると思うし、それをしなければ成果も成長もない。常時のワークライフバランスを重視するなら、正直自分の仕事はオススメしない(自戒も込めて、かといって効率性を軽視していいというものではないのだが)。
このトピックで印象に残っているのは、日経新聞での明石元国連事務総長のインタビュー。日経のサイト自体で検索したのだが出てこなかったので、それを読んだ人が書いたブログがあったので、下記はそちらのリンク。
バランスで、決して社会全体として残業しまくることが当たり前になることが理想とは全く思っていない。ただ、人それぞれによってバランスは違う。バランスをとったゆえに捨てることは、それに伴う他のものを捨てることを受け入れることを伴うことを忘れてはいけない。
http://blog.livedoor.jp/kusunoki224/archives/51700688.html
ただ、終わらないものを急に終わらないという人もよろしくない。
別にワークライフバランスは意識してません。
追い込まれないと、生産性が上がらないのです。。
上司の能力不足の責任転嫁をしているように見えてならない。
「単純にその人の作業密度が低いため、普通なら7時間で終わる仕事を7時間で終わらせることができないだけなのです。したがって優先順位も考えず、人に相談もせず、自分なりのやり方でダラダラ定時時間内を過ごしておきながら、「ワークライフバランスが大事ですから」といった表情で、ひょうひょうと定時でオフィスを後にしようとするのです。こういう部下に上司はキレそうになります。」