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【アンガーマネジメント】あなたを蝕む「怒り」、分別してスッキリ

NewsPicks編集部
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    スタディサプリ教育AI研究所所長、東京学芸大学大学院准教授

    怒りを覚えた時にとにかく6秒待つ、というのは以前他の方からも伺ったことがあります。また、アンガーログではありませんが、自分が今何に対して怒っているのかを一度メモしてみるというのも個人的には効果があると感じています。いきなり感情の勢いに任せてメールやメッセージで送ってしまうと、自分でも収拾がつかなくなり、場合によっては自分でも望んでない結果になってしまうことも。過去にそれで失敗した経験があります。

    この記事では触れられていませんでしたが、怒りを感じた時に女性ならではの体に表れる現象についても念頭に置いておくと、自分を客観視できるかもしれません。例えば生理や更年期障害。人によっては何に対してもイライラしやすくなる時期があります。自分が今どの状態にあるのか、その前提を考慮した上で怒っている事象について考えてみると、違った視点を持つことができるのでは。

    しかし、ヒステリックにはなりたくないです…。時には必要なことかもしれませんが、通常は負の過剰な感情を相手にぶつけてもお互い何も得るものはありません…。


  • 一般社団法人RCF 代表理事

    怒りは自分の「期待値」を下回った時に発生するように思います。自分のことはよく分かっていますから、期待値から乖離することは少ない。しかし時に、人は周囲に期待を高めてしまうために、怒りや失望が生じます。期待値を下げていくことで、怒りも起きにくくなるでしょう。
    ただ、昨日の記事にあったように、任されないと人のモチベーションが高まらないのが難しいところ。期待もしないのに任せることはできません。期待と権限委譲をいかにバランスさせるかが、悩みです。


  • 精神科医

    良記事です。「べき」という期待=要求水準=当たり前はイライラと不満の元ですからある意味でイライラは幸福への道しるべです。なぜなら満ち足りた心を手に入れたければイライラする度に自分の中にある「べき」を見つけ、それを「好き」に変えていけばいいからです。好みの問題ならケンカになりませんし、意見の相違とは自分には近道で相手には遠回りというだけなのですから。

    またある意味で「べき」とは押し付けられた正義です。その方が正しいから、その方が幸せになれるからという信念と「人は変えられる」という信念が合わさって生まれる"お節介"という面があります。しかし正義も幸福も人それぞれですし、そもそも人は変えられません。それに人生は成長のプロセスなので相手はほっといても成長します。だから安心して自分の幸せに集中しましょう。こちらがイライラせずニコニコしているのが相手にとっても一番ですからね。


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