• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

CLで働く初のアジア人・岡部恭英、サッカーに変えられた人生

NewsPicks編集部
152
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


のアイコン

注目のコメント

  • badge
    TEAMマーケティング (UEFAチャンピオンズリーグ) シニアバイスプレジデント(APAC代表)

    出張中の上海で、本連載初回の原稿について考えていました。

    長々(!)と、「サッカーの力」に導かれてきた自らの経験を書きましたが、結論というか一番述べたかったポイントは、CSL(中国スーパーリーグ)3部に所属するサッカークラブのオーナーである中国人の友人と一緒に、彼のクラブのU15(15才以下)チームの試合を見ていた時に、ふと思い出しました。サッカーというかスポーツ全般において、何よりも一番大事なのは、そのスポーツを取り巻く環境と言うか「文化」だと!

    空前のサッカーブームに加え、圧倒的なマネー力で席巻する中国です。世界最大の経済、スポーツ大国、メディア大国であるアメリカと共に、世界のサッカー界の熱い視線はその2ヶ国に注がれています。市場規模、マネー力、成長速度といった観点だけから見ると、今後日本スポーツ界がこの超大国と伍していくのはあり得ないかと思っています。嫌中感や感情論から反論する人もいると思いますが、以前は永住権を持ってアメリカに暮しそのスポーツ&メディア大国としての底力を痛感し、更には現在ほぼ隔月で中国を訪れその底知れぬ成長速度とパワーを肌で感じている身としては、上記は、残念ながら、否定し難い事実です。

    ただ、幸運なことに、サッカー(スポーツ)は、市場規模、マネー力、成長速度といったことだけではないのです!
    そうでなければ、どうして、ブラジル、アルゼンチン、ウルグアイ、スペイン、イタリア、フランス、イギリス(欧州最大の経済ドイツはさて置き)といった国が、ワールドカップで優勝できたのでしょうか?

    ワールドカップ優勝を成し遂げるには、様々な要素が必要(重要な一つは、自国開催!)ですが、いずれの国にも共通しているのは、成熟した独自の「サッカー文化」です!これは、長いことかけ熟成していく必要があり、ビジネスや現場でのコーチングなどより、時間がかかるかもしれません。故に、ぜひ我々みなでもっともっとサッカーを好きになって、世界に誇れる日本独自の「サッカー文化」を創りましょう!

    日本独自の「サッカー文化」を築いた上で、「自国開催のワールドカップで初優勝!」を、想像するだけでワクワクしてきました!
    Go Japan!

    追記:
    12月21日に下記イベントを開催@半蔵門します。是非お越し下さい!

    http://peatix.com/event/213984/view


  • Racing Louiville FC / Bruised Broken Band/(株)Leidenschaft プロサッカー選手/ドラマー/CEO

    岡部さんと12年前に出会ってたのが本当にびっくりで、これも何かの縁だなぁとつくづく感じました。

    選手よりも言語によるコミュニケーションがさらに大事になる仕事だと思いますし、世界各国を飛び回りサッカーでいろんなことや人を繋いでく仕事をするのは誰にでもできることではないと感じます。

    「日本サッカーがワールドカップで優勝する日」

    これを生きているうちに見られる日が来るかはわかりませんが、これが実現したら、おそらくサッカー界だけではなく世界の歴史が大きく動くと思います。

    この記事を受けて、次回の連載のアイディアも浮かんできました〜!


  • タレント

    私も6年間CLに関わってきた経験から、欧州と日本との間の「サッカー文化の違い」は圧倒的なまでに感じています。マドリッドで会ったレアルファンの80才くらいのおじいちゃん達は、まだテレビが白黒の時代のたった一つの試合の一つのプレイについて、未だに喧嘩を始めるからです。
    その文化の溝を埋められるのか?というゴール設定の難しさといったらない……なんて思ったりもします。

    欧州で仕事をされている岡部さんは、私以上に多くのことを体感をもってご存知のはず。
    そんな岡部さんが表現される「”日本独自の”サッカー文化」にとても興味があります。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか