【直撃】グーグルの「一流頭脳」は、なぜ中国で起業するのか
2016/11/25
プレミアム会員限定の記事です
今すぐ無料トライアルで続きを読もう。
オリジナル記事 7,500本以上が読み放題
オリジナル動画 350本以上が見放題
The Wall Street Journal 日本版が読み放題
JobPicks すべての職業経験談が読み放題
中国では2,30代の起業家がとても多く、みんな生き生きとしています。日本だと売上数億やまだ利益の出ていないベンチャーでも過剰にもてはやされ、若干井の中の蛙になっている方が多いように感じますが、中国だと起業家の層が厚くお互い切磋琢磨している為、話していると多くの刺激を受けます。中国は文革等でかなり出遅れましたが、その為、50-70代が社会の中心に居なく、30-40代が仕事をする上でも消費をする上でも中心になっています。皮肉なことではありますが、ちょうど今の世界的に激動の時代では適していると思います。
あまりにも爽やかに、中国最難関の北京大学の入試テストについて、「問題をとくのは、90分のうち、45分しかからなかったよ」と答えてくれたヤンさんに、笑ってしまいました。
ANKERといえば、日本ではスマホに使う、モバイル電池メーカーという存在でしか知られていません。しかし彼らは、いまや自動車向けのハイテク機器も開発をしている、急成長している新興家電ベンチャーになっています。
グーグルのトップエンジニアが、なぜ中国に帰国して起業したのか、そのインタビューです。
マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか