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NFLの“常識”から考える、電通過労死事件の再発防止策

NewsPicks編集部
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  • Sports for Social(スポーツ×社会貢献 WEBメディア)

    アメリカでは、"一生懸命頑張ったプロセスよりも、合理性や効率に基づいた結果が評価される。"

    結果が出ないうちは、せめてもと頑張っている"姿勢"を見せる。ただ、"姿勢だけ"になりがち。欲しいのは姿勢ではなく結果を出すための思考や工夫。自分もなかなか上手くいかない・進まない件ほど、とりあえず長く手をつけ、長く考えようとなってしまいがち。気をつけなければ。


  • デロイトトーマツFA スポーツビジネスグループ Senior Vice President

    組織のために個を犠牲にしてでも働く人が評価される評価制度を採用している大企業等では、効率性や合理性を主張しても「まずはやる事をやれ」となってしまうため、結果を出しながら訴えなければならず、ハードルがあまりにも高いと感じます。
    何とかしたいですね…。


  • 慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科 特任教授

    日本のスポーツ団体が個人の不祥事に対して連帯責任を問われるのは、社会の基本構造が集団主義を前提としているからだ。米国は個人主義を前提とした団体競技であるから、個人の貢献の集積を大事にするのだと思う。その結果生まれるのが、米国式にリソース観念だろう。野球の先発投手は100球を限度とする、練習はたとえば2時間集中して終わり、というように。そして常に交代要員をたくさん用意する。

    福島第一原発事故が起きた時、Fukushima 50が海外で話題になった。英雄的行為を黙々とこなした名もなき50人に、日本人の精神性があったからだ。しかし、米国の原発の危機管理の専門家は、まったく別の意見だと聞いた。この事故は深刻であり、対処は長期戦になる。従って1000にスタッフを用意し、シフト体制とバックアップに万全を期す。そして交代時に心身を十分に回復できるシェルターと食事、医療体制などを完備する。これが、米国式のリソース観念だと知り、彼我の長所・短所をうまく接合することが必要だと実感した。

    連帯責任観念を引きずる無限定性の働き方(特に長時間勤務)を、抜本から見直すべき時に来ていると思う。


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