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技術よりアイデア シリコンバレーで仲間に入るには

日本経済新聞
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  • GROOVE X株式会社 FOUNDER,CEO,& PRESIDENT

    これ、凄いわかる気がします。SV(シリコンバレー)に拠点を作った皆様、現地で手に負えないぐらいに暴れまわってる社員以外は、オーディエンスですよ。オーディエンスには本当の情報は入って来ません、残念ながら。
    ビジターやオーディエンスが現地のプレイヤーに会いに行っても、ニコニコフレンドリーに、当たり障りの無い情報が出てくるだけの仕組みです。当然ですけどね。

    そして現地に溶け込める社員は、現地で水を得た魚のように働く、いわば手に負えないぐらいに暴れまわってる社員ですが、必然的に日本の本社から理解されない傾向にあります。
    この矛盾、当たり前のようで、意外に大事なポイントだと思うんです。

    重視されるのが、行動なのかコンセンサスなのかの差なんですよね。

    先日面談したシリコンバレーのVCは、一人で年間500社のテック・スタートアップと面談して、未来を見極めているそうです。

    圧倒的な数の、双方のチャレンジ。
    それが日本のスタートアップ・エコシステムとの一番の違いでしょう。

    結果として、スタートアップの掲げる旗のクオリティも、VCの不確実で大きな未来への態度も、日本とは違ってくる。

    しかし、それだけの差とも言えます。

    そういう意味では日本にチャンスが来ていると言えるかも知れません。

    西海岸で働いていた米国籍を持たない外国の人々が、先日の大統領選の結果を受けて、西海岸から逃げ出したいと言っているのを見聞きしました。
    ご存知の通り、その外国の人々が西海岸のイノベーションの原動力です。

    その視野には、移転先として、安全で、イノベーションを優遇してくれる国が映っているそうです。

    日本か!?と一瞬思いましたが、「日本は政府によるイノベーションの優遇制度が全く無いので、視野にない。日本政府の動向次第だ。」と言われてしまいました。

    今、観光客のインバウンドの重要性には気づいた日本ですが、実はこの安全な国を求めているのは、世界のイノベーターかも知れません。
    (東京なら英語も通じるし。)

    政府がやるべきは、日本がイノベーションに適した地だというブランディングと、実際の制度の充実かも知れません。


  • Tably株式会社 代表取締役

    外資の日本支社にいると本社に表敬訪問したいので、段取りしてくれというリクエストを良く受ける。この表敬訪問という概念自体が日本人以外には理解されない。外資が長い私も理解出来ない。本社への訪問だけで無く、カンファレンスや異業種交流会(以前、出たことあるのだが、あれは本当に時間の無駄だった)などで知り合った人がその後メールで「ご挨拶させて頂きたい」と連絡してきて、会ったことが何度かあるのだが、資料を送ってくれれば十分な話をゆっくり1時間かけてされて閉口することが何度もあった。

    話しが脱線してしまったが、日本人は残業が当たり前になっていることとも関係するように思うが、時間に対するコスト感覚が弱い。会うならば、相手に会って良かったと思わせる必要がある。価値のある時間を過ごせたと思わせる必要がある。それがGiveなのだ。

    転職して立場が変わり、今は私が訪問する立場のとこが多い。今度は私がミーティングの目的を明確にし、相手に会いたいと思わせなければならない。もちろん、日頃からの活動で、会って面白いと思わせることはもちろんだが、それ以外でもこちらからGive出来るものを考えている。「私が会う理由は何ですか?」と以前失礼にもはっきり聞いていた。今は自分がそれに答えられるようにしよう。


  • One Capital株式会社 代表取締役CEO

    もう本当にこの通りですね。シリコンバレーに限らず、日本においても、いやどこの場所でもこのGive first精神は、ビジネス関係上とても大事な気がします。もっとGiveをしましょう。Giveを!

    そしてVistor/Audienceではなく、Playerに。


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