事前取材が難しくなっている中なのでアナリスト予想との乖離はありますが、通期会社予想の半期進捗率が50~60%程度なので、ノーサプライズといっていいでしょう。 特徴としては、なだらかに低下を続けた利ざやが再び急激に縮小したこと(もちろん、マイナス金利の影響)、不良債権関連損失が引き続き低水準であること。 マイナス金利との戦いが続く印象を強めた決算です。
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