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ボトムアップとトップダウンが、両輪でとても上手く回っている印象。企業は大体どちらかに寄ってしまいがちだったり、寄らないとどっちつかずになりやすい。記事を見て、現場からの「ムカデ作戦」とトップダウンの「バリュー・ネットワーキング」構想の両方がある。
もちろん、物量に対応するための現場の大変さなどは甚大なものがあろうし、不祥事とかが出てくれば手のひら返しがでてくるかもだが、根幹は企業文化が組織全体に浸透する中で、それだけに任せないリーダーの危機感や意思決定があるのだと思う。
アマゾンやUBERとの厳しい戦いが待っているよ
今すぐヤバいとは思いませんが、5年先を見通すと危機感感じます。先日、支店のセンター長と話し込む機会がありましたが、現場なりの危機感をお持ちでした。企業というのは危機に晒されているのが常ですので、現場が正しく危機感を持つのは、ある意味健全だと思っています。

個人的に、ヤマトの競争相手は佐川や郵政じゃないと思います。利幅が少ない荷物の配送を取り合っても行きつく先は袋小路ですよね。

ではどうするか。宅急便で育てたブランドで様々な業種に水平展開することはいくらでもできそうですが(例えば弊社のようなシステム開発)、その中から宅急便に代わる基幹事業を育てるとなると想像し難いというのが正直な所です。
羽田クロノゲートの投資額は1400億円。従来の在庫保管型から短期保管在庫に限定し、回転率を高める手法。これはECやBtoB含め外部環境が変化しているとは言え、大きな決断でしたよね。今後の越境MD含め、益々楽しみです。
本当に物流は大きく変化しましたねー。
健全な危機意識を持つことは組織にとって必要なことだと思います。

第4の問題である「人手不足」は間違いなく深刻化しますが、それに対する具体的な方策は固めておられるのでしょうか?

自動運転になっても、顧客に渡す段階では人手がいると思います。
どのように打開するか、とても興味深いです。
やはり大きな国内市場を持っていただけに、海外にまでは本格的なシステム展開がなされなかったことが残念です。日本のフォワーダーは日本の荷主とともに海外展開をしていった限界があるのですね。そのことをamazonの出現で思い知らされました。
斎藤陽さんが書かれているように、ヤマト運輸が凄いのは高い次元で数字と哲学が両立できていること。
宅配60億個時代は現実になったとき、今のヤマト運輸さん含め、宅配事業者はどう対応するのでしょうか?
直近の数字で言うと、37億4,493万個(平成27年度)なので、
今の1.6倍になるわけです。

このときには、労働人口も減っていますから、
ロボット化や自動化だけで本当に対応できるのでしょうか?

私は、対応できないと思います。
そのために、ロジスティクスネットワーク自体を
スクラップ・アンド・ビルド(白紙から作り変えること)が必要です。

だからバリューネットワーキング構想があり、多少の失敗もあるでしょうが、まず最初に始めて、トライ・アンド・エラーで前進されていくと思います。
また、そのチャレンジ精神を持つヤマト運輸さんに期待したいです。
ここからが正念場だと思いますが頑張ってほしいと切に思います!応援!
ヤマトは本当にすごいなーといつも思う。
クロノゲート見ると、「こりゃナンバーワンだわ」と思わざるを得ない笑
クロネコのブランドで「宅急便」などを全国で展開。グループ内では企業間物流や、情報システム開発、決済などの金融サービスといった周辺事業も運営。小型荷物を低価格で送れるサービス拡販を進める。
時価総額
8,487 億円

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