この連載について
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【本田圭佑×堀江貴文】ゴールはない。夢は尽きない
NewsPicks編集部 674Picks

【本田圭佑×堀江貴文】教育をライフワークにしたい
NewsPicks編集部 678Picks

【本田圭佑×堀江貴文】ジョブズやマスクは1歳からしか作れない
NewsPicks編集部 1047Picks

【本田圭佑×堀江貴文】スポーツビジネスというブルーオーシャン
NewsPicks編集部 782Picks

【本田圭佑×堀江貴文】批判なんて、知ったこっちゃない
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【堀江貴文×馬場渉】本田圭佑はカール・ルイスだ
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【密着取材】私が見た「経営者 本田圭佑」
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本田圭佑、ホリエモンと「経営」「教育」を語る
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私自身は、相手があることについては過度に考え過ぎないようにしています。といっても、考えてしまいますが。笑
自分だけではどうにもならないことを永遠考えているよりも、機会を見て相手に声を掛ける方が物事ははやく完結しますし、よっぽど精神衛生的にも良いです。杞憂のことも多いです。
「現実思考」の言葉です。
2年前とも1年前とも印象が違うのは、誰でもそうですし、
下に落ちた後に大きく変化している人は実際にものすごく多くいるでしょうし、
ダメな自分を認めて今の現在地を見なければ進めないのもその通りですし、
本音を言っていない関係で人間関係は深まりません。
どれも極めて現実的です。
人はネガティブに考える傾向があります。
現実的な考え方をポジティブと勘違いして、ポジティブはダメだと思って考えないようにしていることが多いのです。
一旦冷静になって、どれが現実的かを検証することからでしょう。
人生の面白さかもしれませんね。ジェットコースターの面白さは、猛スピードで急降下と急上昇、急カーブを曲がるのを繰り返すところであり、急降下と急上昇、つまり山あり谷ありだからこそ、面白いのではないかと思います。
坂も何もない、まっすぐで平坦な道をダラダラ歩くだけの人生は、凄く退屈だと思うし、もしジェットコースターがゆっくりと平面の上をまっすぐ走るだけの乗り物なら、誰も面白さを感じることはないと思いますしね。
本田圭佑選手を「アポなしでインタビューできる唯一のライター」と言われる木崎さんが、何年にも渡って本田選手への突撃インタビューを繰り返して出来上がった渾身の一冊!
大変興味深い本で、お勧めです!
でももちろん日本がワールドカップに行けなかったら戦犯です。そのプレッシャーをはねのけて逆転し、頂点に立ってほしい。