新着Pick
161Picks
Pick に失敗しました

人気 Picker
エネルギーアナリストとしての米大統領選分析をまとめておきました。「既得権に対抗する弱者の代弁者」ではない構図が見えてきます。トランプは富裕層減税論者ですしね。

結局、滅びゆく「古き良きアメリカ」の代弁者だったということだと思います。

是非pickお願いします。

追記
トランプ派の「非自己決定者」が将来消えるかのような書き方をしてしまったのは、少し書きすぎで、勢力として維持できなくなるので相対的に弱くなると表現すべきだったと思いますm(_ _)m。

乱暴な分類である事に間違いはなく、これで全ては説明できません。当然他の軸による評価も可能と思います。しかし、自分なりに最も整合的に説明がいく、見過ごされている視点かなと思い書きました。

追記2
「非自己決定者」というラベリングは誤解を生むのを承知なんですが、なかなかいい名前が思いつきません。「自己の不遇について自分以外の外部の要因を重視する人」のことです。
神を信じている人は自己決定力を持たないというのは飛躍が過ぎます。ならば、日本人はみんなすばらしく自己決定力を持つはずですね。敬虔なイスラム教徒は全員自己決定力を持たないんでしょうか。
また、自己決定力をネイチャーとして「持っている人」か「結果的に持つことが許されている人」かの区分があいまいです。
ヒラリーを支持していた人はトランプ支持者とは別の方法で、「オバマのようなすばらしいスピーチをする人格者が、この国を寛容で、輝かしく、みんな幸せで誇りを持てる国にしてくれて、平和な世界、イマジンのような世界を実現してくれる」と誰かに強く頼りたかったのだと思います。
①で書いた、自分のコメントと重なると思う。
自分は一般的な評価でいえば勝ち組に入るのだろうし、自分自身で自己決定者だと思っている。ただ、それは自己決定していない、親についていった海外経験や、自己決定ではない幾つものひょんな縁からの経験があって、自己決定した方がいいと思うようになったから。そのなかでは、理不尽だと思うこともあったし、それを投げ出さなかった苦労もあったと主張したいときもあるが、人並みに投げ出しもしている。
何が言いたいかというと、自己決定者になるもならないも、自己だけでなく他者や運が影響していること。自己も影響しているからそれを主張したくなることも自分自身あるが、ただ記事の中での非自己決定者を、政治として非自己決定だろうと放置しておいていいわけでもないと思っている。一方で、社会主義の失敗を振り返ると、自己決定者が損をしたと思わない社会が、全体利益としては成功したというのもある(②)。
あと、記事に則って自己決定者・非自己決定者という言葉を使ったが(あとは冨山氏の記事ではG/L)、そもそもこういった分類自体が分断を生んでいるのが、選挙の予想と結果のギャップの一因だろう。
https://newspicks.com/news/1884376?ref=user_100438
https://newspicks.com/news/1886409?ref=user_100438
トランプの支持者とは、古き良き時代の中間層、すなわち「周りと同じことをして、上の言うことを聞いて入れば人生を幸せに過ごせる」と信じていた人たちであり、形を変えた既得権者である、と言うのは非常に納得のできる考察ですね。

そしてもう一つ慧眼だと思うのは、安価な石油がなくなって来たことによる内燃機関自動車産業の没落の始まりの影響が、大きな政治的な変化を生み出したという視点です。

何故民主党の牙城であったラストベルト(錆びついた工業地帯)が、今回トランプ支持に回ったのかという疑問も、それが自動車、鉄鋼などふんだんに安価なエネルギーを使うことで興隆してきた地であったということを考えれば、これもなるほどと思いますね。

今回のトランプ大統領誕生に代表される米国の変化は、様々な側面が合わさって起こった現象だと思いますが、確かに真実の一面をついた考察です。
良記事。クリントン支持者を自己決定者、トランプ支持者を非自己決定者という分け方をするのは興味深い論で、NYIのアンケート結果から導き出されるものとしてはたしかに整合性がありますね。その上で「トランプ支持者こそが「既得権者」側」とするのは腹落ちする結論です。トランプ支持者が非自己決定者であり、既得権者側であるからこそ、選挙前の事前調査で隠れトランプ支持のバイアスが大きかったといえるかもしれません。選挙期間中のトランプ氏の過激な言動を踏まえれば、こうした支持層が表立ってトランプ支持を謳うのを避けるのは無理からぬことでしょうから。
富山氏の鳥瞰的論説に続き、大場氏の「自己決定者」と「非自己決定者」という分類による大変興味深く、鋭い指摘です。斎藤氏の個人的経験に基づく「納得」の一言には激しく同意します。まさにこう言う人たちがトランプを生んだと言えるでしょう。
 
 個人的には、分裂と縮小に向かう時間軸の中で社会が分断されると、アイデンティティの拠り所を喪失しそうです。大企業のサラリーマンで会った私の周囲には自己決定者が大半だったために見えなくなっていたのですが、社会の構成員の大半は非自己決定者であり、なおかつ自己決定者が享受している経済活動も非自己決定者によって支えられているのが真実。斉藤氏の言う通りです。
  そして会社の経営、社会と顧客への貢献により、適正な利潤を頂戴し、言葉が通じない従業員、非自己決定者である従業員とその家族の生活を支えていくことがいわゆる大多数の中小企業の真実です。

(追記)
斉藤氏のコメント部分をブログに引用させていただきました。