新着Pick
565Picks
Pick に失敗しました

人気 Picker
スタンフォード大学で発行されている"The Stanford Daily"、11月9日付の一面左上にある告知が出ていました。

大統領選挙の結果にショックを受けている学生のため、カウンセリングと心理療法が受けられるものです。キャンパス内のサービスで、土日含めて24時間対応とのこと。その影響の大きさがわかります。
自分の考え方が正しい、トランプ支持者の考え方は間違っている、と考えているから悲観的になるし、いわゆるエフワードまで口にするんだと思います。

是非、周りがバカと考えるのではなく、「もしかしたら自分たちも何か見落としていないだろうか」という発想で冷静になって欲しいと思います。○✖️二元論ではなくてね。
「Shy Trump」という言葉を選挙分析の記事でよく見かける。公言するのを恥ずかしがっているが、実際はトランプ氏支持の人を指す。下記を読んでいて感じたのが、疑心暗鬼が広がっていることの影響は、今後小さくないのではということ。
自分自身の現在留学や赴任中の友達、元々住んでいた友達のFacebookでのコメントも、色々興味深い。トランプ氏が当選したことを祝う投稿はないが、地域・環境によって反応が違う。スタンフォード滞在中の友達は本記事のようなディスカッションがクラスであったという。テキサス滞在中の友達は、逆に政治に関わるトピックをカジュアルに話すのはNGで、盛り上がっているかと思ったらまったくトピックにでなかったらしい。あとは、元々住んでいた友達の投稿のコメントに、移住しようか考えたいというのがあった。また、黄色人種として自分自身が人種差別を経験して、そのなかでもサポートしてくれる人がいたからアメリカという国が好きになったのに、そこを扇動的に煽る形で当選したことに失望し、おまけにいまになって融和など掲げるなといったものもある。
下記で書いたが、トランプ氏を支持した人の期待値を維持することの現実的な難しさ、反対した人と融和することの感情的な難しさ、両方あると思う。後者の部分について、本記事でも強く感じたし、そこをウルトラCで融和があれば、トランプ氏を支持した人の感情という問題も出てくるだろう。だから冒頭でかいた疑心暗鬼が広がるという部分の兆しが見えることに、注目が行った。
https://newspicks.com/news/1884376?ref=user_100438
『「トランプ氏支持を公言したシリコンバレーの起業家は一人だったが、実際にトランプ氏に投票したのが一人だったかは分からない。もしかしたら、彼は周囲が思っていても言わなかった、言えなかったことを正直に言っただけで、密かに投票をした投資家や起業家もいたのかもしれない」』
この記事を読んで、付け加えたいのは、トランプ氏が「白人男性の最後の砦」だったという事実です。
選挙結果を見ると、大学を卒業することができた白人男性の40%以上が、トランプ氏に投票しました。
こういう人たちは、女性が男性をしのいではいけないという文化で育って、トランプ氏を選んだという形です。
反トランプ一色のシリコンバレーの中で、トランプ支持を公言していたピーター・ティール。

ヒラリーが勝った場合、総バッシングを受けるのではないかとの予測もありましたが、逆張り投資に勝ったのはティールでした。

シリコンバレーはピーター・ティールを許すのか
https://newspicks.com/news/1861525/
こういう学生の声が実際は民意とはかけ離れていたからこそトランプ氏が勝利したんですよね。クリントン氏の敗北演説にあった「…more deeply devided than I thought…」 という一説を思改めてい出しました。
かつて学んだスタンフォードの校風を思い起こさせる記事だ。ただ、政治的分断は大分前からアメリカの人々の間に広がっていたといわれる。仲の良かったきょうだいが、民主党支持と共和党支持に分かれ、口も利かない関係になってしまう例など聞いた。日本では政治の話題は一般に避けるので、相手がどのような主義主張かはわからない。あえて尋ねると、意外な側面を発見する。たとえ自分と違う価値観だとしても、それも社会の一部だとどれだけ割り切れるか。いや、割り切るのでなく、どれだけ積極的にお互いが合意し一緒にやっていく「のり代」を作れるか。そういうことに真剣に取り組まないといけない時代になっていると思う。米国や英国で起きていることは、程度の差と時間差はあっても、日本でも起きる(起きつつある)。トランプ大統領以後の米国は、今までと全然違う意味で学びを得るべき対象となる気がする。
来週、デジタル特区のCiP協議会がスタンフォード大学APARC所長やアマコスト元大使らご一行をお迎えしてスタンフォード関係者との会合を開きます。みなこの結果を予測していなかったと思うので、そのあたり詳しく聞いてみます。
「トランプ支持者は高卒以下の低所得層」とほとんど全てのマスコミが煽っていたから、大卒や中所得者層はトランプ支持と公言できないよね。
マスコミのトランプへのネガキャンペーンが彼を大統領にしたようなものだ。
「同じアメリカ人でありながら、こんなにも気持ちの間に埋めがたい溝が生まれていることにただただ驚いている。でもその溝は、私たちもトランプ支持者の声を本当に聞こうとしなかったことで生まれたのかもしれない。互いの考えが違うからといって突き放すのでなく、なぜ彼らがそう思うのか、その声を聞く時だ」
この学生さんに同意です。どうして、メディアの情報と事実が乖離したのか。日本人の私でも気になります。
この連載について
下馬評を覆しての「トランプ圧勝」。トランプ大統領の誕生は、世界の大きなターニングポイントになる。トランプ後の世界はどんな世界になるのか。経済・日米関係、米中関係、米ロ関係などの切り口から将来を展望する。