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トランプ氏を語る時、よく「エスタブリッシュメント」という言葉を目にすると思います。この言葉を日本では誰も説明しないので説明すると、この言葉は単に「上流階級」とか「支配階級」という意味ではなく、「リベラルに迎合して自分の利益だけを追求し、うまい汁を吸っている連中」という意味がある、と言われています。

かつてこのエスタブリッシュと戦って勝ち抜いたのはレーガン元大統領で、それでトランプ氏自身も「私はレーガンの再来だ」と言っているんです。
マイノリティーの意見を持つ者を追い詰めると、窮鼠猫を噛む、になってしまうということかもしれまん。とはいえ、実業家としてのトランプ氏は最低限のバランスは取るのだと信じたいところです。たとえばシリアのアサド政権を認めるというような政策は、人権という欧米の近代の伝統的価値観を壊すものであるし、無節操なムスリム批判は自由や平等という価値観を壊すものかもしれませんが、いずれも、ISを倒すとか犯罪者は国外退去にするといった目的を達すれば、それ以上は有害なものと認識していると思いたい。
ちょっと待って!この人、日本でいえば「ネトウヨ」の親玉にあたる人。打倒エスタブリッシュメントなどと、カッコいい言葉で書かないでほしいものです。

エスタブリッシュメントの牙城を崩すのは、とても周到で老獪な政治手腕が必要なので、少なくともこの人にはできないと思います。トランプが、古い財閥などを背景にした「普通の共和党政権」になっていく過程で、「怒れる白人労働階級」にいい顔をしておくために、「見せ金」としてこの人を出しておくということではないかと思っています。遠からずスキャンダルを起こして、いろんな責めを負わされて放り出されるのではないかな・・
時勢にあってるんですね。
過激な事を言っているように感じるかもしれませんがむしろトランプ次期大統領の裏で作戦を考えているんだとすると、ある程度は争いつつも現実的な着地点を見出すこともやりそうです。
ただ、その打ち手を日本が許容できるかどうかは別です。
【国際】首席戦略官というのは首席補佐官同様、日本で言えば内閣官房長官のようなものと認識している。後者がどちらかというと議会対策を担うのに対して、前者は政策調整を担うというのが個人的な認識。バノン氏の人事から考えると、議会対策やワシントンにおける「プロトコル」は連邦議会共和党とロビイストに強いであろうプリーバス氏に任せ、政策においてはあくまで自分の考えを通すべくバノン氏に任せるということなのだろうと読み解く。経歴から考えると、報道官ではなくてよかったなと思いつつ、実際には舞台裏で政権広報に大きな役割を果たすことにもなりそう。

追記:
古谷さんにしては評価が甘いような…。多分割る必要がない気がします。
エスタブリッシュは、簡単に破壊出来る階層では無い。それなりに権力と資産を持っている。一方、旧態依然として成長の阻害要因になる事も事実だ。エスタブリッシュ層を破壊する方向に出ればトランプ政権も頓挫する、エスタブリッシュ層を変える事が出来れがトランプ政権は大きな功績を残す。エスタブリッシュ層に喧嘩を売ってきたトランプ氏の方向転換が見ものである。
お顔がちょっと世耕さんに似てる?
この連載について
下馬評を覆しての「トランプ圧勝」。トランプ大統領の誕生は、世界の大きなターニングポイントになる。トランプ後の世界はどんな世界になるのか。経済・日米関係、米中関係、米ロ関係などの切り口から将来を展望する。