新着Pick
469Picks
Pick に失敗しました

人気 Picker
手前味噌ですが、先日の講演を記事になりました。かなりざっくりまとまっているので言葉足らずな部分はありますが、「買わない時代」にどんな価値を作り手がユーザーに示すかが問われる時代。それはメディアも全てそうなんだと思います。
ファッション業界の人と言うと、みんな綺麗でオシャレさんを想像するだろう。私の業界数少ない女友達の軍地は決して美人じゃない。背は高くて手足は長いけど、それなりに贅肉もついている。髪はひっつめで、化粧だってしわすれてる時もある。^^; しかし軍ちゃんは何かいつもカッコいい。自分にもファッションにも自信があるから堂々としてる。だからモテる。
そうなんだよなあ。ファッションだけは自信を持って堂々と着こなす事が大事なんだよな。昔、薄毛が気になり出した友人が帽子を被るようになった。帽子に合わせてファッションも変わり、数年後には見事に帽子がトレードマークの超オシャレな紳士になっていた。なりきって堂々とファッションを楽しまなくちゃね。買わない時代か…大人だってありありだわね。
「シェアリングエコノミー」の本筋は、多くの人々が所有する有形資産(労働力としての人間、住宅、自動車等)の遊休時間における活用を促して、廉価なサービスや高効率な社会を実現しましょうというもの。
かたや、ファッション商品のシェアとは従来は各人の所有が前提であった半耐久財の「共有」を新たに始めましょうという話であり、どちらかといえば図書館やDVDレンタルのようなオーソドックスな事業にも映ります。

ファッション業界に対する影響の吉凶ですが、商品の多様性を担保するという(消費者と生産者の双方に対する)プラス面も見逃せない気がします。
DVDレンタル店では最新作から名作まで幅広い映画が揃っていますが、販売用DVDのコーナーには売れ筋の最新作しか置いてないのと同じです。
翻ってデフレ長期化で停滞するファッション業界では、百貨店やセレクトショップはどこに行っても似た品揃え(例: 少し前に流行ったCANADA GOOSEのダウンコート)だし、若者の間では相変わらずシンプルコーデが根強い人気です。
共有サービスが広がれば、買うまではいかないけど一度は着てみたいと思える商品がブランド側から市場に投入される経路が繋がるかもしれません。

極端に単純化したモデルで言うと、甲さんと乙さんが三足ずつ定番スニーカーA、B、Cを所有して毎週それを履き回している場合には、甲さんと乙さんで合計6足の靴を所有。高い頻度で甲さんと乙さんは同じ靴を履いて出くわすかもしれません。
かたや、甲さんと乙さんが7種類の靴(A〜G)を共有して1週間で毎日違う靴を履くとすれば、2人の満足度は上がりますし、2人合わせて7足の靴を所有するので、上述のケースと比べて靴の生産量が減るわけではない。
没個性でジリ貧のファッション業界にとって、共有サービスは(使い方によっては)救世主になりえるのではないでしょうか。
「ファッションを買わないという選択肢」をファッション誌がキーワードにする。
これは経済的なものがそうさせているのか、本来的に「過剰消費」というものに対する飽きと不必要感から来ているのか興味ある。

けれど、どちらにおいても簡単に前の傾向に戻るようなことは一部を除き、なさそう。
昨日、UA栗野さん、藤原ヒロシさんなどのお話を聞いたが、同じような話だった。ファッションビジネスの状況はこの通りだが、この状況をいかに打破して買ってもらうかというのがファッションビジネスとしては重要になってくる。「カルチャー」というのが一つのキーワードになりそうだった。
テクノロジーとファッションは今後も融合していくと思います。ただ、越境で注意が必要なのは、大手モールに出店したからといって、特にブランドが知られていない商品は売れないという事実です。越境だとなおさらです。

ブランドとシェアの相関に関しては、ソーシャルメディアでのブランドの認知が最も分かりやすくデータで分析しやすいので、今後はどんどん取り入れていっても良いかもしれません。

Has Global Luxury Fashion Hit A Bubble?
http://www.socialmediatoday.com/social-business/has-global-luxury-fashion-hit-bubble
シェアも定額制もしない。ご年配の方の着なくなった服を頂いてます。
服のシェアサービスは、眠っているリソースを活用する意味でのシェアリングエコノミーとは、種類が違います。
そもそも服を取っ替え引っ替え変えることを前提としたサービスであり、結局は大量消費的な側面はぬぐえません。そんなにいろんな服を着る必要がある?っていう、疑問が。
もちろんシェアした方が所有するよりは環境にもお財布にも優しいとは思いますが、だったら少ない服をメルカリなどのCtoCサービスで購入して大事に着る方がいい。
うーん。なんだかツッコミ所が満載な記事。

"ものを沢山持つことの意味や、高いものを買うことが美徳とされなくなってきました。百貨店も厳しい状況が続き、閉店が相次いでいます。その一方で、ECの売り上げは伸びています。"
ものを沢山持つことが美徳で無くなったのにECが伸びているのは何故?
ショップに行かなくても買える時代になったから、が1番の理由なのでは?情報社会になり、素敵なスタイリングのヒントになる写真が山ほどネット上に出ているから、販売員にアドバイス貰わなくても、自分でECで買える。

モノが(特に質の悪い)溢れ、モノ過剰の世の中になった事も消費意欲を低下させている理由の一つでしょう。

ECによっているのは、インバウンドによる売上が低下しているからではなく、そもそもビジネスは次のステージに行くには、既存店だけでなく世界にマーケットを広げなければいけないから。こんな高齢少子化が進む日本は、インバウンドが云々言う前からそうなるべきが見えていたはず。

Net-a-porter は2000年に始まっている。日本のリテールの考えは16年も遅れてる、そこに尽きる。
シェアね