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【田原総一朗】電通とは、ニッポンの「縮図」だ

NewsPicks編集部
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    ジャーナリスト

    電通と同じような問題を抱えている企業は日本に半数以上ある。
    安倍内閣が働き方改革ということを打ち出している。働き方改革の担当大臣加藤勝信氏に番組で色々聞きたいと思っている。


  • NewsPicks NY支局長

    (追)田原さんのおっしゃる通り、今回電通周りを取材して思ったのは、今の経営状況は電通だけで起こり得る特殊な事案というより、むしろ、電通も時代の変化で苦しんでいった日本の大企業たちと同じで、間違いなく一つの象徴だな、ということです。

    本日で特集は終わりです。ご覧いただき、ありがとうございました。

    勇気を出して取材に応じて下さった社内外の方に感謝致します。色々な思いが変化につながればと思っています。

    また、日々コメントで鋭い意見を下さった方々ありがとうございました。新たな視点を記事に入れていくことができました。

    今後もよろしくお願いします。


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    フェリス女学院大学/ 二期会 教授/ 声楽家

    田原さんの「電通」に書かれていることは、今も昔も、ほぼほぼ、正しくないなぁ、という話はよくしていたものだけれど、この記事はその通りなんだろうと思います。

    "電通は、数千もの広告主と付き合っていて、自ら担当する広告主に対するロイヤリティも高い。"

    これは営業の事を指していると思いますが、広告主の商品が売れなかったら次の出稿が無いので真剣に結果を追い求めるのは特徴だと思います。国内企業は一社にいくつも代理店が付いてますから、売れなかったら博報堂やADKに取って代わられるので。フィーで独占的に働いている外資系の代理店は、広告主の意向を最重点に置きますが、電通は(もちろんクライアントの意向は無視しないけれど)もう少し商売の結果に真摯で色々提案してくれると思います。実例をあげれば枚挙にいとまがないですが、自分が両方で働いてそう思ったし、クライアント側としてお付き合いして来た中でもそう思います。

    欧米において、広告代理店がお給料の良い仕事だった時代はもうだいぶ前に終わってしまいました。既に変革は一周した印象です。
    マーケティングの機能が多様化したため、すでに広告代理店に総合的なマーケティング機能は無くなりました。昔はブランド・マネージャーとブランド・エージェンシーの担当アカウント・エクゼクティブが二人三脚でブランドを作ると言われたものですが、今はブランド・マネージャーは多くの機能別に別れた下請け的マーケティング会社のアカウント・エクゼクティブとやりあって社内でブランド構築を考えていきます。ブランド・エージェンシーの役割は随分と小さくなりました。実際、15年くらい前までは、外資系では広告代理店の人が広告主側のマーケティングの要職に転職することが良くありました。今ではあまり考えられない話になっています。
    外資系代理店の「単なる下請け」化はだいぶ前に完了して、もう、その業務範囲は狭いものに限られてしまっています。

    一方、まさに「おおいなる下請け」として追い詰められた電通、というか日本の広告代理店業界が、これからどのように変わっていくのか?人材もまだいる。可能性はまだ色々とあります。経営陣が鍵を握る時代が来たと思います。
    中で働いている間も、外からお付き合いしている時も、私を長年に渡って育ててくれた会社とその業界の将来が、少しでも明るいものになればと願って止みません。


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